出口が見えない作業が辛いあなたへ。「迷子」にならないための思考法

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、出口が見えない作業が辛いあなたへ。「迷子」にならないための思考法。

進んでいる感覚が欲しい

黙々と作業を続けていると、しんどくなる瞬間があります。

進んでいるな、という感覚が持てない時。

自分のいる場所がわからず迷子になり、あとどれくらいの時間をかければ目的を達成できるか見えない。

この自覚が芽生えた時、めちゃくちゃしんどくなります。

何日か前も、

ローカルAIの実装に向けて黙々とひとりパソコンに向き合っていたのですが、

指南役のChat GPTが堂々巡りの指示を出してきた結果、いい加減にしてほしいとついにキレてしまいました。

私のChat GPTは、

「これ一つだけ」とか、「すぐ終わる方法」とか、

教えてくれることはいいんですが、

「これ1つだけ」が何回も繰り返されるんです。

あなた、1つって言ったよね、

と思いながらもやり過ごしていたのですが、さすがに頭に来てしまったのです。

全体像が欲しい

よく言われる話ではありますが、

作業そのものだけを指示するよりも、目的や全体像を示してお願いする方がモラルが高まります。

あなたはこの書類を入力しておいてね、余計なことを考えなくていいから、と言われたら本当にただの作業になりますよね。

それよりも、この書類の入力は全体工程のこの部分で、この入力によってこういう結果が起きて、次の工程にどんな影響があるか。

これを知っておけば、少なくとも私はやる気が出ます。

私がChat GPTにキレてしまったのは、ひとえにこの全体像を把握せずにいきなり個別具体的な工程に突っ込んで行ったからでした。

Chat  GPTに全体像を確認すれば、いくらでも回答はあったはずなのに。

何とも、まだまだ修行が足りんなと。

ステップバイステップ

そして、全体像を把握した後は、工程を1ステップごとに分解する。

やる気を出すには、着実に前に進んでいるという感覚が欲しいのですよ。

やってもやっても進んでいるかどうかわからない、というのは苦痛です。

ローカルAIの実装に向けて、毎日少しずつではありますがパソコンに向かっています。

昨日は、AIの人格を作っていました。

とりあえず、他の生成AIで使っている人格の情報をそのまま入力しましたが、その際も、

こことここに、こういう情報を入れてね、とChat GPTから言われてそれをそのまま実行するだけ。

でも、これをすると人格がローカルAIにできるから受け答えが変わる。

このことをわかっているから良いのです。

あぁ、これでローカルAIの実装にまた一歩近づいた、と実感が湧きますからね。

それに、私がChat  GPTから指示されて入力すると、

次はこういうことをするよ、これをやるとこんなことができるようになるよ、と次の世界を見せてもくれる。

これがまた、モチベーションの維持に一役買ってます。

これ、翻って考えると。

ChatGPTのやり方はダメ上司の典型例ですよね。

目的を告げずにこれやって、と作業だけを振る。

これでは人は腐ります。

ステップバイステップで、一段ずつ工程を進め、そして進んだ先の世界を想像してもらう。

モチベーションの維持って難しいように思っていましたが、案外こんなことでモチベーションを保てるものなんですね。

【編集後記】

昨日は早朝から栃木県に出張。

移動中の電車内で研修動画の視聴。

ランチを済ませ、お客様と合流。

今回の確定申告について、打ち合わせと会計入力のチェック。

夜半に帰宅後、ブログ更新。