その申告書、「半分」しか見えてませんよ? お金が貯まらない本当の理由
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、その申告書、「半分」しか見えてませんよ? お金が貯まらない本当の理由。
申告書では「半分」しかわからない
確定申告の時期ですね。
資料はまとまりましたか?
請求書やレシート類、クレジットカードの明細に通帳・・・
一年分のビジネスの記録をまとめて、集計を行う。
そうやって、ビジネスの状況を数字でチェックし、最後は税金の計算を行って申告納税。
はーやれやれ。
今回も無事に終わった・・・。
ここで終わってはいけませんよ。
一生懸命まとめたのは、あくまでビジネスの数字。
会計ソフトをポチポチ入力して、必死に決算書を作成したとしても。
それでわかるのはビジネスでいくら売上を立てたのか?
かかった経費はいくらなのか?
これだけです。
個人事業主たるもの。
ビジネスだけで生きているだけではありませんよね。
プライベートの部分はどうでしょうか?
手元のお金は増えてますか?
今年のビジネスは頑張った。
売上は昨年と比べて大きく増えて。
利益の金額も好調だ。
その分、税金はかかったけど、成長には必要な痛み。
でも・・・
生活が楽になったような気が全然しない・・・。
こういうケースもあるのです。
ビジネス面の数字はバッチリでも、プライベートの数字は全然わかっていない。
これではもったいないですね。
目の前の仕事を頑張る理由は何ですか?
色々とあるでしょうが、
その一つは、生活が楽になること、ではないでしょうか?
働いて働いて、でも、生活が楽になる気配がない・・・
プライベートで、大きな穴が開いているのです。
ビジネスが好調で、決算書のうえではお金がこれだけ残ったはず。
穴を見つけて塞がないと、いつまで経ってもお金が穴からモレだす一方です。
プライベートは「おおざっぱ」でいい
スマホのアプリでも、家計簿を作成できるものがあるようですね。
そういうものに頼っても構いませんし、
何だったらレシートを用途に分類してだいたい何万円くらい、で計算しても構いません。
別に、申告するわけではないのですから。
こういったことは、「キッチリ」「モレなく」「完ぺきに」と構えるとまず失敗します。
食費が何万円、スマホ代がいくら、水道光熱費でこれだけかかる。
ここに、住宅ローンや自動車ローン、お子さんの学費やたまにはプライベートのお出かけにも使ってるな。
くらいでおおざっぱにでも毎月の支払いを見てみる。
そこで、「おや?」という支払いがあれば、それが家計に空いた「穴」です。
穴の場所がわかればしめたもの。
サクッと対策を打ちましょう。
【編集後記】
昨日は午前中はブログを途中まで。
市ヶ谷でランチ。
帰宅し、ブログ更新。
税務調査案件の金額検証。
夕食後に、ローカルAIの試行錯誤。

