仕事で使っている資産を捨てた場合(資産損失)
自分の事業で使っている機械や設備など、固定資産を捨てることもあると思います。この場合、税金の計算にどんな関係があるのか、書きました。
原則は、「必要経費」という扱いになる(所法51①)不動産所得、事業所得、山林所得の事業に使って ...経費のつもりで払ったお金、「資産」になるかも
繰延資産=業務に関し個人が支出する費用のうち、支出の効果がその支出の日以後一年以上に及ぶもの。
具体的には・・・(所令7①)
開業費=事業を開始するまでの間に開業準備の ...仕事で使っていた機械や設備を修理したら、経費にならない場合がある?
お仕事で使っている機械や設備が調子が悪いので、修理したとします。この場合、「修繕費」とか何かで経費にすると思いますが、経費にならないこともあるかも、というお話です。
「資本的支出」という考え方(所令181)修理、改良その他 ...
仕事で使う資産を買った場合に、まとめて経費にできる場合がある
ここ数日、減価償却についての記事を書いています。
減価償却って何?減価償却の方法について詳しい話
今日は、減価償却をせずにまとめて経費にできる場合があるというお話です。
「少額の減価償却資産」の場合(所 ...減価償却の方法について詳しい話
昨日の続き。今回は、減価償却の方法について詳しく書いていきます。
定額法=購入した資産を、毎年同一金額ずつ経費にする方法。
2通りの計算方法がある①その減価償却対象の資産を平成19年3月31日より前に購 ...
減価償却って何?
事業で必要な機械や設備を購入した場合、一度に必要経費にすることはできません。(金額により例外はあり)「減価償却」という方法で、少しずつ経費にしていきます。
考え方根っこには、「費用収益対応の原則」というものがあります。
たまには出かける
お客様のところにお出かけすることでもないと、事務所からは一歩も出ません。
たまーに散歩がてら買い物に出かけるくらいです。
こういう生活をしていると、毎日があっという間に過ぎていきます。変化がなさすぎ ...
オンとオフは切り分けられるのか
働き方がわかりやすかったです。平日に職場に行けばオン、それ以外がオフ。以上。
逆に、職場で遊んだり、仕事を家に持ち帰ったり、ということはできません。
どれだけ仕事が立て込んでいようと ...
情報のフローとストック
税金についての情報は日々新しくなっていきます。
大きな流れでは、毎年の税制改正。小さなものでは、個別事件についての裁判所の判決や国税庁の情報発信など。
網羅しようと思うと個人では限界があります。情報 ...
仕事セット
普段の仕事場所は事務所。税理士業の本拠地ですね。
お客様とのやり取りはオンラインで行うことも考えているので、周囲を気にせずに仕事ができる環境は重要。
とはいえ、それが行き過ぎて ...