今の内から!確定申告の準備

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、確定申告の準備ついてのお話。

もう準備?早くね?

「まだ11月。今からもう、来年の確定申告の話ですか?」

という反応が返って来そうですね。

はい。今から準備をしておきましょう。

個人事業主の方が弊事務所に申告作成をご依頼いただく場合、

おおむね3カ月に一度のタイミングでお客様とコンタクトを取り、帳簿作成のサポートをさせていただくことが多いです。

先日もお客様のご自宅に伺って、資料整理のお手伝い・帳簿作成のチェックをしておりましたが、今の時点で9月分まで青色申告の帳簿ができている状態。

年明けに再度、自宅にお邪魔して残りの3か月分の帳簿を確認させていただければ、おしまい、です。

これを年明けに一年分まとめてやろうものなら、大変ですね。

これは確定申告に限らず、早め早めに手を付けるというのは物事をスムーズに進めるための鉄則です。

ですから、このブログを読んだ個人事業主のあなた。

この土日の間に、少~しだけ。

準備を進めてみませんか?

何から手を付ける?

と言っても。

一体何から手を付ければいいのやら・・・?

そうですね。

私のような税理士なら年がら年中こんなことをやってますからまだいいですが、

個人事業主の方の場合、一年に一度しか経験しないので去年どうやっていたかなんて、忘れているのが普通です。

私が毎年確定申告を作成していて思うのは、

「書類整理がキモである」

ということ。

書類整理をしておけば、あとはそれを会計ソフトなんかに淡々と打ち込むだけですね。

なのでまず、「書類の整理」から手を付けましょう。

大きく分けて、3つ。

  • 売上に関係する書類
  • 経費に関係する書類
  • 控除に関係する書類

ここから手を付けましょう。

確定申告がめんどくさい原因は、書類の山を見てうんざりするからではないですか?

なので、今の内から書類の山を整理しておく。

この3種類に書類を分けるところから、始めてみましょう。

どう整理する?

「売上に関係する書類」の代表格は、請求書ですね。

個人事業主の方の場合、取引先に自分で作った請求書を渡して代金を振り込んでもらっている方が多いと思います。

また。請求書を自分で作っていなくても、取引先の方から「支払明細書」みたいな書類をもらっているケースもあるでしょうから、

そういう自分の売上の金額がわかる書類をまとめておきましょう。

「経費に関係する書類」はレシートや領収証ですね。あるいは、ネット通販の請求書など。

ここが一番めんどくさいところ。

経費とひとくくりに言っても、中身に違いがありますからね。

何の費用に振り分けるのか?

ここが悩ましいところかと思います。

ただ、あまり頭を抱えて悩む必要はないですよ。

収支内訳書あるいは青色申告決算書に、代表的な経費の種類が最初から書いてありますから、そこに当てはまりそうなものを振り分けてもらえばいいです。

そこは自分の去年の確定申告を参考に、

レシートや領収証を経費の種類ごとに分別しましょう。

あ、別に書類を「日付順」に並び変えなくてもいいですよ。

どうせ会計ソフトの方で自動的に日付順に帳簿が作られますからね。

最低限、「経費の種類ごと」→「月ごと」にまとめておいて、ホッチキスでパチンと留めておきましょう。

で、3つめ。

「控除に関係する書類」ですね。

これから年末にかけて、社会保険料の証明書だったり、生命保険料や地震保険料の証明書といった書類がご自宅に届くはず。

こういった書類を、今の内から確定申告用にわかるように保存しておきましょう。

実際に計算するのは年明けからでしょうし、時間が経つとどこに閉まったのか、わからなくなりますので・・・。

売上の書類やレシート類なんかと一緒に、保存しておきましょうね。

【編集後記】

昨日は早朝から神奈川県に出張。

移動中の電車内でスマホでブログの下書き。

いつも行っていた定食屋さんがまさかの30分後ろ倒しでの開店・・・

ということで、違うお店を開拓。結果、ヒットしました。

午後からお客様のご自宅伺い、会計入力の状況をチェック。

都心に戻り、カフェでブログ更新。

夕食を済ませて帰宅。