ワクワクは「安全」の後にやってくる
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、ワクワクは「安全」の後にやってくる。
パッケージでそろっている「安心」
最近のシミュレーションゲームは手の混んでいるものが多いですね。
プレイするキャラクターや国家を細かく設定することができるんです。
それこそ、顔の形の目や鼻や口の造形から髪型、体型だって。
国家の場合は、人間をメインの種族にするのかどうか、民主主義なのか、独裁政治なのか、経済は解放型なのか、統制型なのか、とまぁ細かく。
はまる方は本当にはまると思うんです。
でも、こういうゲームに興味を持ってちょっと触ってみようかなと思う人間にとっては、そんなに細かい設定は重すぎるんです。
私がキャラクターを作るときは、基本、何もいじらないことが多いですね。
目の色とか髪の色ぐらいは多少触るかもしれませんが、目の位置や細さ、鼻の形、唇の厚さなんて、正直、どうでもいい笑
そんな細かいところから設定することを求められても、面倒なだけなんですね。
だから、最初は制作側が用意したお勧めの設定のキャラクターや国家で遊ぶことが多いですね。
クセがないので笑
ある意味、面白みは無いかもしれないが、安心して遊ぶことができる。
大きく化ける事は無いかもしれないけれど、振れ幅が小さい。
こういうような標準的なパッケージを揃えてくれていると、安心して遊ぶことができますね。
イチから育てる「ワクワク」
そうやってゲームに慣れていくと、だんだん細かい設定の意味がわかってきます。
今、遊んでるキャラクターや国家を微調整して試したくなってくるんですね。
シミュレーションゲームはやり直しが何度でもできますから、
次はこのキャラクターで遊んでみようとか、こういう国家を作ってみようとか、
自分の中のワクワクする気持ちをぶつけることができます。
イチから自分だけのキャラクターや国家を作り上げる。
よくシミュレーションゲームで遊んで、何時間も時間を溶かした、なんていう表現を聞きますが、
これは誇張でも何でもないですね。
まさにハマってしまうと言いますか、やりたいことがどんどん出てくる。
次はこういうことをやってみたい、こういうような制限をかけてプレイをしてみたいという
自分の中のワクワクする気持ちがそのまま遊ぶ時間に反映される。
そうして気づいた頃には、とんでもない時間を投入しているという笑
安心があってワクワクする
そんな時間があるんなら、他にやることがあるだろう。
はい、その通りです笑
まぁ、でもいいじゃないですか?
人はパンのみにて生くるにあらず。
人は仕事や勉強だけで生きてるわけじゃないでしょう。
まぁ、言い訳は置いといて、
やっぱり前提として「安全」というものがないと、ワクワクが生まれないと思うんですね。
細かい作り込みが必要なゲームを遊ぶ際、標準パックみたいなものがないと、
そのマニアでない限り、手を伸ばしづらいと感じる。
だってめんどくさいんですもん。
自分が時間をかけて作り込んだキャラクターが全然うまく遊べない、となると誰でも嫌になりますよね。
こういうキャラクターを用意したので、面倒な人はこっちで遊んでくださいという「安全」を用意してもらえれば、
こういう細かい様子を変えてみたらどうなるんだろうというワクワクにいずれはつながっていく。
逆に、細かい要素で実験して自分の理想のキャラクターをイチから作っていくというのは、
本当に、限られた人間にしかできないでしょうね。
少なくとも私にはできません。
時間をかけた挙句、うまくいかなかったら誰だって嫌でしょう?
という事は、自分の中のワクワクを生み出すには、安全な環境を用意してあげるのが重要だということですね。
失敗したらとんでもないことになるかもしれないのに、自由な発想なんてできないでしょう。
選択肢が多いことは初心者にとっては決して良いことではなく、
「決断疲れ」を招いてしまうのです。
自由にやっていいよって、かえって残酷なのです。
環境設定が先で、ワクワクは次。
ゲームのみならず、他の分野にも応用できる考え方ではないでしょうか。
【編集後記】
昨日の午前中はブログ更新と自重トレーニング。
午後から、税務調査案件の申告作成。
夕方からオンラインで講座を受講。
