夏休みの課題:NotebookLMで遊ぶ(英語編)
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、「NotebookLM」について、英語編です。
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英語の情報も触れてみたいという場合
情報を入手する場合。
やはり日常使用している「日本語」のものがメインとなりますよね。
日本で生活していると当たり前なんですが、普段使っている言語で高度な情報について触れることができる、というのはありがたい話なのです。
海外で起きた出来事も、すぐに日本語に翻訳されて入ってきますし、もちろん私の仕事、税金に関する情報だって。
私が前職時代に国際課税に関する長期研修を受講していた際、デジタル課税に関するOECDのレポートを翻訳する授業がありました。
当時、ある程度概要みたいなものは大手の税理士法人さんなんかが出していましたが、逐一翻訳している情報は確かまだ無かったように思います。
結構、大変な思いをしながら電子辞書を机の脇に置いて翻訳していたことを覚えていますね。
そう、やはり最先端の情報は、残念ながらほとんどが「英語」なのでしょう。
これは税金や会計に限らず。
それに、一般的には海外、特にアメリカで流行したことは10年くらい遅れて日本に入って来るそうです。
そうしますと、日本語だけの情報しか得られない場合は世界から10年も遅れた情報しか得られないということ。
だからこそ、みなさん一所懸命英語を学ぶわけですね。
「NotebookLM」を使えばいい
生成AIは英語の壁を崩してくれました。
何年か前も、英語の翻訳をしてくれるAIもあったようですが、当時は何だかイマイチだなと言う感想。
所詮は機械もこんなもんかと思っていたものです。
この数年間で急激に進歩したものですね。
私個人としては、英語なんかAIにやってもらえばええやん、と今では思っています。
「NotebookLM」でやるとすれば、「ソース」にどういうものを選ぶのか?
英語のPDFでも、スピーチやインタビューなどの音声でも、もちろん動画でも。
データ形式に一部制限はありますが、書類・音声・動画、何でも使えます。
私が感心したのは、YouTube。
YouTubeには、英語の動画もたくさん上がっていますね。ニュースから個人チャンネルまで色々と。
動画の元ファイルを持っていなくてもいいのです。
特にYouTubeであれば、「共有」ボタンを押すとリンクを取得できますので、そのリンクをソースにペタッと張り付けるだけ。
動画ファイルをアップロードしなくても、参照できるんですね。
私のやり方としては、
1.まずソースを投入し、「英語の文字起こし」をしてもらう。
2.文字起こしを「メモに保存」し、スタジオ欄へ。
3.そのメモを、今度は「ソースに変換」し、その文字起こしを今度は日本語に翻訳してもらう。
4.翻訳を「メモに保存」しスタジオ欄へ。
5.日本語訳を「ソースに変換」し、そこから本格的な作業をチャット欄に入力する。
あとは概要をまとめるのかポイント整理をするのか、オーディオブックにするのか、ご自由に。
割り切れますか?
さて、気になった方もいるのではないでしょうか?
その文字起こしや翻訳、どこまで正確なのか、と。
私自身、検証はしていませんし、できません。
それができる語学力があるなら、そもそも生成AIに頼りません。
英語の文書であればまだしも、音声や動画なんか文字起こしの時点で間違っていたら目も当てられませんよね。
だからこそ、英語の文字起こしとその翻訳、と少しでも検証できるように2段階を踏んでいるわけです。
そしてここで必要な能力は、日本語を読み解く力。
気を付けたいのは、
- 元のソースの内容自体が、信用できないもの、意味不明なものかもしれない
- 英語の文字起こしが間違っているかもしれない
- 文字起こしの翻訳がおかしいかもしれない
という、3つ。
そう、結局、日本語にしたものを自分で読んで、あれ?と気付ければいいんですよね。
その段階で、何がおかしいのかを検証すれば事足りるのではないでしょうか?
そのためには、「日本語を読み解く力」が必要なのです。
「NotebookLM」の場合、投入したソースについてお仕事をしてくれるだけ。
このソース、なんか変ですよ~とか、教えてくれないですもん。
まぁ、そこはある程度割り切って、生成AIとはお付き合いしていきましょう。
【編集後記】
昨日は午前中は単発相談をオンラインで。税務調査一般について。
午後からはブログ更新とデータ関係の整理。

