「どっちでもいい」選択肢がほしい
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、「どっちでもいい」とき。
発券機「1階の席か2階の席か」
日々生活していると、「どちらかを選んでほしい」と選択を迫られるタイミングがあります。
その中には、こっちがいいと決断できるケースもありますが、場合によってはどっちでもいいかなということもあります。
この間、出張帰りに外食したのですが、今時は店員さんが案内してくれずに発券機に人数などを入力して出てきた番号の紙を受け取る方式。
その機械に入力しようと思って画面を見ると、
「1階席か2階席、どちらかをお選びください」
の表示が。
いや、どっちでもいいかな、と。
別に席の階数にこだわりもないし。
でも。「どちらでもいい」という選択肢が見当たらなかったんです。
とりあえず2階席を選び、階段を上がったところ、席が空いていなかったようで・・・。
幸いなことにすぐに席が空いたとのことでご案内いただけたのでよかったのですが、混んでるなら1階席で全然よかったんですよね。
「どっちでもいい」という選択肢が欲しいとき
複数人連れでお店に入ったのであればともかく、ひとりで入っているので、空いてる席に座れれば良かったのですよ。
1階だろうが2階だろうがどっちでもよくて。
「どっちでもいい」(空席ならどこでも)
という選択が欲しかったところです。
私の税理士業では、面談方法として
- 実際に対面で
- オンライン(Zoom)で
と2つ、ご用意しています。
どちらかを選択するようにはしていません。
お客様次第と言えばそうなのですが、対面がいいという方もいらっしゃればオンラインでもいい、という方もいらっしゃいますし、何だったらどっちでも、という方もいらっしゃるでしょう。
どちらかをご希望される場合は、「ご相談内容」を記入していただくところで、対面がいいのかオンラインがいいのか記入していただいています。
特段、面談方法のご希望が無ければ、私の方でオンライン面談とさせていただくことが多いかなと思います。
無理に決めなくてもいい
「どっちでもいい」という選択肢、あってもいいのではと思います。
基本は、こちらが対応できる範囲でお客様のご希望を優先。
特にご希望がないのであれば、こちら主導で選ばせていただいています。
無理にお客様に迫って、どちらかを選んでもらうようなことはしなくていいかなと考えます。
【編集後記】
「選ぶ」ってなかなか大変で。
特に前情報なく突然選べと言われても、ちょっと困りますよね。
さて、昨日は朝一のブログ更新。
お昼からはこれまでの面談にまとめや図書館へのお出かけ。