成長に負荷は必要だけど
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、成長に負荷は必要だけど、というお話。
負荷をかければ能力は向上する
自分自身を高める場、というものは、座学にとどまりません。
やはり、「実践」してこそ、自分の能力値は向上するものです。
その実践についても。
無意識に淡々とこなしているだけでは、そこ止まりです。
無意識でこなすことができているということは、
「当たり前」になっていて、新しい知見を得ることができていない状況なのです。
この状況から脱するには、
- 単純にこなす件数を増やす
- 1件当たりの密度を濃くする
このどちらかが必要です。
件数を増やせば、もっと効率よく実践するための手法を考える必要がありますし、
密度が濃くなればその分だけその実践に向き合う時間が増えますし、何より知力体力も必要になります。
これを、「負荷をかける」と世間では言っているわけです。
ずっとは無理ですよ
負荷をかけるということは、心身に無理をさせている同義です。
それはそうですよね。
そうしないと、負荷にならないのですから。
ですから、負荷のかけ方は慎重に。
少なくとも、一時的でなければならないと思うのです。
これまでの人生を振り返ると、
大学時代のゼミのディベート大会の準備で、数カ月間授業を除いて朝から晩までミーティングルームに仲間と閉じこもって資料作り。
調査官時代、税務調査の仕事に慣れるまでの数年間、仕事に四苦八苦した。
国税局に異動になり、内部の仕事をしていた3年間。
ものすごく、自分に負荷がかかっていました。
楽しいこともあったし、何より自分の成長につながった。
でも。
もう、そういうのはいいかなと。
あれは、あくまで期間限定の一時的だからこそ、なんとかなったのですよ。
ゼミ活動はまだともかく・・・
社会人になってからは、
毎朝6時半に自宅を出て、次に家に帰るのは夜の21時とかですからね。
毎日満員電車に揺られ、すさまじいまでの負荷がかかっていたはずです。
私は、35歳で組織を離れましたが、同僚たちは今でもこんな生活を送っているんでしょう。
彼らには申し訳ないですが、今は心身ともに非常にラクです。
満員電車に乗れなくなってしまいましたね。
急行電車に乗るくらいなら、各駅停車で座ってのんびり行きますよ。
負荷は考えてかけること
負荷をかけることそのものを否定はしていません。
負荷が無ければ、成長もありません。
ただ、何でもかんでも負荷をかければいいという訳ではないのです。
自分の負荷の掛け時はいつなのか、自分自身で判断して負荷をかけましょう。
・・・ただしまぁ、組織に入っていると、
自分の意向とお構いなく負荷をかけざるを得ない状況に追い込まれるわけですが、
物は考えようです。
その機会を捉えて、自分自身の成長の場にするのか、
あるいは、いつかその環境から抜け出すための準備期間に充てるのか。
漫然と生きていてはいけませんね笑
【編集後記】
昨日は午前中は池袋で打ち合わせ。
ランチを済ませて埼玉県へ。税務署で調査官と調査についての面談。

