「ある前提」は失敗の素
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、「ある前提」は失敗する、というお話について。
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電波はある「前提」
今の世の中、どんどん便利になっていますね。
技術も進歩していますし、使っているスマホやパソコン、ゲーム機は新しいものが出るたびに何かしらの性能の向上が見られます。
自分自身の幼い頃を思い出してみて、周りの風景は変わりました。
日常生活だけでも随分と変わった。でも、いつの間にかそれに慣れてしまっています。
パソコンとスマホがない世界にはもう帰りませんね。
それがある前提で、自分自身が動いてしまっています。
スマホに依存するということが問題になった時期もあったように思いますが、もはや、これだけ世の中の人の大半がスマホを使っている現状においては、スマホが使えなくなってしまう前提と言うのは考えられないですね。
そして、スマホやパソコンが通常に使えているのは、電波がある前提でもあります。
もし、何かの原因によって、インターネット、引いては、電波が使えなくなったとしたら、スマホやパソコン持っていても、ほとんど意味がない。
それだけ、電波が周りにあることが前提となった生き方をしてしまっているんですね。
こんなに電波がつながらないとは
昨日は新幹線で長距離移動をしてました。
大体2時間位。
新幹線の中ってあくまで公共空間ですから、自宅とは違いますよね。
2時間の間、ずっと寝っぱなしと言うわけにも何だかもったいなくて、まぁ、何かしらやろうと考えてはいるわけです。
自分の座席で、じっとしていなきゃいけないので、どうせだったら、研修の動画でも見ようかなと思って、スマホを操作したのは良いものの・・・
ちっとも動画が進まないんですね。
10秒進めば1秒止まり、トンネルに入れば画面がクルクル。
全然進まないんですね。
かえってイライラしてしまって。
気になって調べてみると、新幹線の電波は基本つながりにくいみたいですね。
驚きました。
だって新幹線ですよ?
普通に高速回線使えると思うじゃないですか?
それがダメと。
賢い人はパソコンやタブレットに映画やドラマの動画をダウンロードして見てるんでしょうね。
でも、私は電波なんて普通に使えるだろうと。
電波が何の問題もなく使える前提でいたので、イライラしてしまったと。
いかに日常でスムーズに、電波が使える環境に慣れきってしまっていたのかと、ふと気づいたんですね。
前提を疑い、備える
あまり神経質になってはいけないと思いつつ、
今ある日常は当たり前じゃないんだなと。
もしかしたら突然電波が使えない環境になるかもしれない。
もしかしたら電車が止まるかもしれない。
もしかしたら、電子申告のシステムがダウンするかもしれない。
このもしかしたらと言う考え方は、常にしておきたいものですね。
そして考えるだけではなく、そのもしかしたらと言う事態に備えておく。
もしかしたら、出張先の電波環境が悪いかもしれないから、仕事に必要なデータは、あらかじめハードディスクに保存しておく。
もしかしたら、電車が止まるかもしれないから、30分ぐらい前倒しで自宅を出よう。
もしかしたら、電子申告のシステムが落ちるかもしれないから、提出期限の前日には提出をするようにしよう。
など。
あまり心配をしすぎると、日常生活に影響が出てしまうので、まぁこれぐらいで。
こういうシミュレーションをして備えておくと、意外とその事態は起きないんですよね。
でも、どうせ起こらないと思い込んでいる時に限って、その事態が起きたりする。
面白いですよね。
【編集後記】
昨日は午前中はブログとAmazonプライムで映画。
午後は移動。研修動画の視聴。
夕食後、ブログ更新。

