生成AIの情報を追うのは疲れた。私が「特定分野」にだけAIを使う理由

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、生成AIの情報を追うのは疲れた。私が「特定分野」にだけAIを使う理由。

そもそも論

なぜ、とある行動をしようと思ったのか?

最初の頃は、目的な目標があったはずです。

でも、その行動を取るうちに、段々と、その行動そのものが目的になってしまう。

そうすると、なんとなく、それをやらなければいけないからやっているのだ、と考えてしまいます。

もしそういう行動があるんじゃないかなとぴんときたら、

見直しをしてみてはいかがでしょうか?

私の場合、独立開業して以降、近所の図書館に定期的に通っています。

情報収集と散歩も兼ねて、というところだったのですが、

あんまり意味がないのではと最近は思い始めてしまいました。

1週間に1度図書館に通うとして、大体2時間位は時間を費やすことになります。

その分の価値があるのかどうか?

今までの行動を止める事はストレスになりますが、自分の中に通う目的が失われつつあるのです。

これは、サンクコストと呼ばれるものです。

今まで続けてきたし、もったいないな。

でも、過去に使った時間は戻って来ません。

大事なのは、これからの未来の時間ではないでしょうか?

そんな今、行動を止めるタイミングかもしれません。

見た目の派手さは目を引くが

生成AIもそうですね。

毎日ように進歩しています。

私自身も、生成AIにお金を使って色々と活用しております。

私の場合、当初は自身の学びの方面に活用できないかと思って、生成AIを触り始めたんです。

ただ、ともすると、

「生成AIでこんなに凄いことができまーす」

という情報発信を目にしてそちらに引っ張られてしまうんです。

確かにすごいです。

でも、生成AIの進歩の速度が凄まじすぎて、

情報を追いかけるだけで終わってしまうのです。

こういう使い方ができるんだと習得できたと思った。

次の瞬間には、さらに進化した別の使い方が発明されている。

これまでに習得したものが無意味になってしまう。

これは良くないなと思いました。

税理士業務に使えそうな活用法もたくさんあるようですが、

少なくとも当面は、自身の学びのみに使うつもりです。

例えば、読んだ書籍の感想や自分なりの考え方を生成AIに打ち込んで議論するとかですね。

生成AIに入力しておくと、やり取りを覚えていてくれますから、入力すればするほど骨太なディスカッションとなるはずです。

あるいは、仕事で使うものでも、単純作業をお願いするだけにとどめるつもりです。

生成AIを特定分野のみに集中的に活用して、その分野にだけ自分のスキルを伸ばせばいいかなと思っています。

知識やスキルを追いかけて終わってしまうには、生成AIは少しもったいないです。

新しい自分への進化

反面、目的を忘れてしまうのは、

それほど行動が自分自身になじんできたから、ではないでしょうか。

「当たり前」「慣れた」から、目的を思い出さなくても心身が反応するのです。

なかなか物事を続けていけない人にとってはうらやましい事態ですよ。

だからこそ。

当初の目的をもう一度思い出して、

行動の見直しも行いましょう。

今更行動を止めること。

勇気が必要です。

でも、その行動を止めてまたグレードアップした別の行動を取ることができる機会だ、とも思うのです。

慣れ親しんだ行動を止める、

のではなく、

新しい自分に進化する、

くらいに思ってみてはいかがでしょうか。

後ろめたい気持ちがラクになりますよ。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。

午後からは郵便局。税務調査の資料のチェック。