ため込んでダメにするか、発酵させるか
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、ため込んだ結果、どうなるかというお話。
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ため込むと、傷む
最近、身辺の整理を行っています。
特に、衣服、趣味関係など。
衣服なんて、まだまだ着ることができるだろう、と思うのですが、これがモノをため込んでしまう考え方。
「着ることができる」と「実際に着る」には天地の開きがあります。
まだ着ることができるのでは、と思ったとき、実際にその服着るの?と自分に聴いてみる。
で、捨てるのです。
着ることもない衣服を衣装ケースに押し込んでいても、何もなりません。
何年か経つうちに流行も変わりますし、場合によっては自分の体型だって変わる。
衣服も新陳代謝が必要です。
あと、日用品。
こんなに量が必要か?と疑問に。
ハンカチやフェイスタオルなど、気付くとなんか増えているんですよね。
ハンカチなんて10枚以上あって、日替わりで使うにしても多いだろ、と。
フェイスタオルだって、気付けば何年間同じもの使ってる?
そういえば、貰い物の新しいタオルがあったから入れ替えよう、とか。
こういうものは、やはりため込んでいるとよくないですね。
実際に腐るわけではないですし、使わなければ傷みも少ないので「まだ使える」となるのですが、
やはりなんとなく傷んで視えるんです。
であれば、いさぎよく捨てる。
そうすれば、お部屋もスッキリ、空気も良くなったような気がします。
ため込んで発酵するもの
「発酵」も言ってみれば腐るということなんですが、
有益な変化を伴う場合を「発酵」と呼ぶのだそうです。
発酵食品は、身の回りにいくらでもあふれています。
お味噌、納豆、ヨーグルトにチーズ、日本酒などなど。
発酵するものは食品だけにとどまりません。
「知識」「経験」といったものも発酵するのです。
どこで?
自分の頭の中で。
今まで学んだ物事、体験した出来事が全部蓄積されていますから、そういうものが突然結びついて新しい何かに使われたりする。
ため込んでいた知識や経験が、発酵して別の何かになる。
知識や経験は、腐りません。
そして、ため込んでもため込んでも、場所を一切取らないのです。
だから、好きなだけ学んで色んなことを体験すればいいのです。
そして、どういう風に発酵するのか、自分自身にお任せで。
発酵という言葉がピンとこなければ、「応用」でもいいかもしれませんね。
学んだことを、他分野でも使うことです。
そのためには自分の場所を「現場」にすること
漫然と知識をため込んでもダメで、
やはり自分がどういうことに活用するかを意識すること。
自分が今いる場所を「物事の現場」にすることです。
そうしないと、頭がうまく働いてくれません。
遠く離れた場所で起こっていることなんて、どうでもいいでしょう?
真剣に何とかしようと思えないです。
そこを「自分の現場」とすることで初めて自分の頭も真剣になる。
そして俗に言う、ふとした思いつき、ヒラメキというやつが生まれるのです。
これなんか、まさに知識や経験の発酵の典型例でしょう。
自分の頭に、
「こういうこと困っているんだよね。解決方法ない?」
と問いかけておくと、自分の潜在意識がものすごく働いてくれて、これまでの知識や経験で使えそうな解決方法を探してくれます。
そして、ふとしたタイミング。トイレ中とか、お風呂に入っているときに、ポンと出てくる。
コツは、一度頭に指示を出したら、あとは忘れることだそうですね。
自分の意識のもとで、うーんうーんと一生懸命考えてはいけないのです。
指示を出したら、一度手放す。
何気に、これが一番難しいかもしれませんね。
【編集後記】
昨日は朝からお出かけ。
カフェでブログを更新し、午後から浅草で会合に参加。

