生成AIは「第二の脳」足りえるか

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、生成AIは「第二の脳」足りえるか。情報過多時代における、私なりのAI活用論。

AIは「第二の脳」足りえるか

こういう発信をしていて思うのは、かなり独特なAIの使い方をしているのかなということ。

世間では、AIを使えば生産性が上昇するとか、事務作業が効率化するとか、発信にも活用して動画や記事を大量に作り出すとか。

やれ、これからの時代はこのAIを使わないととか、

これを使っていないとヤバいとか、

そのような情報発信ばかりを目にしているような気がします。

そのような中で、私のAIの使い方として、

自分の脳の代わりにできないかな、と考えています。

ちょうど、買い替えたばかりのパソコンにデータや仕事で使うソフトなど、移行も終わりましたので、

これまで使っていたパソコンで実験をしてみることにしました。

情報がありすぎる時代

一昔前は、情報というとメインは日本語の書籍、新聞、雑誌。

海外の情報は、日本語に誰かが翻訳をしてくれないと日本に入れない状況。

ところが、インターネットが発達することで、個人がいろんな手段で情報を発信できるようになりました。

さすがに、紙の書籍を出版することが難しくても、電子書籍であれば、個人で出版している方も多いですね。

インターネット上に、ホームページやブログ、各種SNSを作り、情報を発信する人もいる。

情報発信の内容として、文章以外にも音声、動画というものも出てきましたね。

日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんが、Podcastという個人のラジオチャンネルを持って音声で情報を発信している人もいますし、YouTube やInstagramなどで動画の形で情報を発信してる人もいる。

特に、海外のPodcastは内容が非常に濃いものがあり、毎週に渡って1時間以上のラジオ発信しているチャンネルもみかけます。

個人が情報発信できるようになったおかげで、情報が世の中に溢れ過ぎているのです。

そこに生成AIの登場です。

海外の情報であっても、日本語にサクッと翻訳してくれます。

自分の興味のある情報を網羅的に収集しようと思うと、

もはや、速読や速聴といったスキルで対応できないのではと、個人的には限界を感じています。

ローカルAIと生成AIの使い分け

情報を処理する能力は、どう頑張ってもAIには勝てません。

であれば、自分の外付けの脳みそとして使うことはできないだろうか?

と思ったのが事の発端。

そこからいろいろと試行錯誤を続け、

自分のパソコン内にローカルAIを構築し、収集した情報を解析を依頼することにしました。

ローカルAIは自分のパソコン内にいますので、「情報保護」の観点から優秀です。

でも、パワーが足りず、能力を発揮しようにもパソコンの性能に頭が抑えられてしまう。

そこで、ローカルAIを使って学んだ知識を、今度はインターネット上の生成AIにぶつけて思考の深堀を行う。

情報は集めるだけではただのデータ。

ローカル×クラウドのハイブリッドでAIと対話し、思考を深堀してこそ自分の血肉となるのです。

問題は、ローカルAIに提供する情報の収集についてですが、

純粋な「テキスト」のほうが扱いやすいようですね。

書籍の場合は文章をどうやって抽出するか、

音声や動画の場合はどうやって文字起こしを行うか。

そのための技術はすでに存在しています。

ただ、自分の手で行うことが面倒で。

だからこそ、情報のテキスト化をPythonを使って自動化できないか、という非常に気の遠くなるような試行錯誤をコツコツと行っているわけです。

AIを自分の思考を拡張し、人生を豊かにするための「知的パートナー」としてどう育てていくか。

私のパソコンの中での実験は、まだ始まったばかりです。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。

午後からは新パソコンへ仕事で使うソフトなど、移行完了。

お客さまのExcel会計入力。

夕食後は旧パソコンにPythonを導入。