お昼ご飯をどうするか問題

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、お昼ご飯、どうしようか問題。

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公務員でも、自営でも

今日のお昼ご飯、何にしようかな~

というのは、地味に頭の痛い問題です笑

公務員のとき、

最初はコンビニ弁当でした。おにぎりかサラダにするか。

勤務先になじんでくると、近くの個人商店のパン屋さんのサンドイッチなど、美味しかったですね。

外には出ませんでした。

私は、昼食後はお昼寝をしたいタイプ。

休憩時間は45分。

外でご飯を食べると、概ね休憩時間ギリギリに席に戻ることになってしまいます。

なので、時間の節約のために、コンビニやパン屋さんでお昼ご飯を買って、休憩時間に自席で食べていました。

でも、さすがに飽きは来るのです笑

一方、自営となってからはどうか?

休憩時間なんて自分の好きに取ればいいのですから、外食で色んなものを・・・とはなりません。

固定収入が無い自営業。お昼ご飯であっても、できれば削りたい・・・。

ということで、事務所で何かしらお昼ご飯は済ませています。

公務員の時は・・・

オフィスで仕事をするときと、出張するときでは違ってきますね。

オフィスで仕事をする場合は、コンビニに飽きたこともあって、部署で手配していた「宅配弁当」を利用していました。

確か、ご飯付きで550円(当時)でした。

定食屋さんが作ってくれているとのことで、日替わりで違うメニューを楽しめ、そこそこ満足でした。

コンビニご飯で550円でここまでのクオリティのものが食べることができるかどうかというと、難しそうですしね。

出張するときは、パターン別で。

税務署時代は、納税者のご自宅やオフィスで税務調査を実施していましたから、

お昼ご飯を食べに外出しても、13時ごろまでは基本的に調査場所に戻ることはしません。

納税者や立ち会っている税理士にも休憩してもらわないといけませんしね。

となると、基本路線としては、食事後も滞在できるお店が良いわけです。

「ファミレス一択」です。

12時少し前くらいにお昼休憩に入れば、まず席に座ることができます。

それに、ご飯を食べた後も、多少居座っても文句は言われにくい。

そこで午後からの調査戦略を立てるのか、お昼寝して英気を養うか(もちろんこっちです)。

国税局時代は、調査先の会社も規模が大きくなり、自社ビルを構えていることが多いものですから、

調査場所は専用の会議室をご用意いただけることが多いのです。

なので、基本的に13時より前に会議室に戻っても、あまり影響はないカタチ。

会社の経理のご担当も休憩していることですし、ご担当に連絡さえしなければ済むことですから、割と出入りは柔軟にさせてもらっていましたね。

そういう時は、調査チームで今日はこの店がいいとか、明日はあそこの店に行ってみようとか、

いろんなお店で食事ができて、これも仕事の楽しみの一つでしたね。

独立してからは

事務所にいるときは自炊をしていました。えぇ、最初の方は・・・。

ラーメンをスープと麺を買ってきて作ったり、

パスタや焼きそばなども。

でも、やっぱり飽きるんです。

そしてめんどくさい。

そこで今では思い切って効率重視に転換しました。

豆乳にプロテインを入れて飲んでいます。

そこに、ゆで卵を2個つける。

場合によっては、スーパーで買ってきた千切りキャベツをつけてもいい。

食後に少しお昼寝をして、起きたらMCTオイル入りのコーヒー。

小腹がすいたら、カットされたお餅を2個ゆでて食べる。

甘酒を飲むこともあります。120ccのちょうどいいサイズのものが近所のスーパーで売っていましたね。

ちなみに、甘酒。

おやつっぽい印象もあるかもしれませんが、ブドウ糖、アミノ酸、食物繊維が豊富に含まれるのだそうで、

仕事前にチャージするといいのだそうですよ。

こういったものでお腹を満たしつつ、午後からの仕事に励んでいます。

出張している場合は、基本的にファミレスが多いですね。

ガストかサイゼリヤかデニーズか。場合によってはロイヤルホストもありますが、高いんですよね、あそこ。

午前中で出張の予定が終わった時は、気になる個人経営の飲食店に入ります。

美味しい食事を摂ると、気分が上がりますよね。

時に効率性を重視したり、時に自分の興味関心を満たす。

お昼ご飯は毎日食べるもの。

せっかくなら、自分にとって良いものを摂りたいですね。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新

午後からは税務署と調査案件の打ち合わせ。

クライアントとオンラインで面談。