「優しさ」という技術
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、「優しさ」という技術についてのお話。
人に優しくあれ
私が小学校の頃、「道徳」という科目があって、トラブルがあった時にどうすればいいのかをみんなで考える、みたいな授業があったのです。
そういう頃から、他の人に優しくしましょう、ということが良いことだと教え込まれていました。
でも、人に優しくするとは、一体何をすればいいのでしょうか?
困っている人を助けようとか、
自分より立場の弱い存在へ配慮しようとか、
なんかテストの模範回答みたいなことしか出てこないですね。
優しくしましょう、と言われても。
実際にどういう心構えを持って、どんなアクションを取ればいいのか。
教わった覚えがないのは、私だけでしょうか笑
優しさレベル1
優しさとは何か?
これがよくわからないので、レベル1からスタートです。
例えば、優しいと言われる人のストーリーを聞いて、
「人のために何かをしてあげることが優しいことなんだ」
と思い込む。
他人に対する貢献を優しいことだと考えて、アクションを起こす。
でも、他人に対する貢献が行き過ぎると、それは単なる自己犠牲です。
いつも他人を優先し、自分は後回し。
これ、優しい人、なんでしょうか?
一番大事な自分自身のことを蔑ろにしているようでは、優しさレベルは低いまま。
それどころか、自分という存在を前面に出すことを悪いことだと思ってしまう。
ここまで来ると、優しさレベルはマイナスに突入です。
「優しさ」も技術
優しさは技術です。
つまり、学び、経験値を積めばレベルアップが可能なものなのです。
最近、そのことに気づくことができました。
それまでは、私も優しさレベル1。
自分を犠牲にして、他人に尽くすことが優しさなのだと勘違いしていました。
優しさレベルを上げるには、まずは自分を大事にすること。
そして、自分の軸を持つこと。
自分の中に軸を作ることができれば、相手と対等に接することができるようになります。
対等な相手同士だからこそ、それぞれの立場を配慮して、調整ができるようになります。
それこそが、優しさ。
優しさとは、対等な間柄にしか実現しないのです。
三十数年生きてきて、ようやくここに到達しました。
優しさレベル2くらいに、なれたでしょうか?
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新、自重トレーニング。
午後からはクライアントの決算作成続き。
