周りに倣うか、逆張りを打つか
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、倣うか、逆張りか。
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変化の速い時代
30歳代後半にもなりますと、昔を懐かしむなんてことができるようになります。
自分が幼いころに流行ったゲームやアニメなどを見ると、何とも言えない気分になりますね。
その時代から今を見ると、まさに近未来。各人が小型のコンピューターを持ち歩いている(スマホ)なんて、平成の初期から見ればSFでしょう。
世の中は色々と変わりましたが、段々と順応していけるものです。
最初に手にしたケータイはガラケーでしたが、そこから20年。
ずいぶん進歩したものです。
一足飛びに進化したわけではなく、少しずつ性能が上がって周りも使うようになって、いつしかそれが当たり前になっている。
今では、ガラケーの方が珍しくなりました。
まして固定電話なんて、実家くらいにしか置いてません。
喜んで新しいスマホにした人もいれば、ガラケーが生産しなくなってきたのでやむを得ずスマホにした人もいるでしょうし、
なんだかんだ、周囲に倣う形で少しずつ新しい技術もなじんでいくのです。
今度は生成AI
まだ日常的に生成AIを使っている人は少数派でしょう。
でも、新しいスマホやパソコンには当たり前に搭載されてくるようですし、生成AIもすぐに日常で当たり前になるのでしょう。
今は使ったことがない人も、周囲が使っていると倣って使いたくなるものですしね。
最近は、プレゼン資料を生成AIで作ることが一部で流行っているようです。
確かに、こういうものがAIでササッと作れるようになると、クライアントへのご説明の時などに重宝しそうですよね。
プレゼン資料、作るのって結構時間も手間もかかりますから。
実際に使っている人が操作している画面やお話を伺うと、すごく興味深い。
ここは周囲に倣って、すぐに取り入れなければ・・・。
でもここで、あえての逆張りを打つというのも面白そうです。
私は自分の考えをアウトプットするときに、マインドマップを使用しています。
昨年行ったセミナーの資料も、もとはマインドマップで作ったネタ。
周囲がキレイに整ったプレゼン資料を持ってくる中、単なるマインドマップを持っていくとか、逆張り感がすごいじゃないですか?
自分らしさ、個性を出す
先日、とあるセミナーを受けて思ったんです。
会場でセミナーの資料を見ていると、おそらく生成AIを使っていない。まさに「手作り」でしょう。
で、じっくり見ると誤字脱字がいくつか・・・。
他にも、何だか違和感があるようなフォントだったり。
生成AIならあり得ないような事態です。
でも、なんだか微笑ましくなってしまいました。
講師の方が一生懸命、パソコンで作ったんだろうな、と。
生成AIを使用することがドンドン当たり前になる中で、手作りの資料。
かえって、良い印象を持ってしまいました。
この資料を見るたびに、セミナーの講師の方を思い出すんでしょう。
生成AIを使おうが、それ以外の手段を使おうが、どっちでもいいんです。
別にAIを使わずに作った資料でも、没個性的なものはいくらでもありますから。
自分らしさをどう資料に表現できるか、尖った個性を成果物にどう残せるか、ということが大事なのではないでしょうか。
資料を見せたときに、村田さんらしいよね、と思ってもらえるような資料とはどんなものか。
色んな課題が見つかりますね。
【編集後記】
昨日は午前中から埼玉に出張。
ランチ後にクライアントの事務所へ。申告作成の打ち合わせ。
夕方都心に戻り、ブログを更新。帰宅。

