暑さは体力を奪う
昨日は活動しやすかった
今年は本当に夏が暑かったです。私の事務所がある地域でも、最高気温が37度まで上がったことがあります。いや、体温超えているじゃない、と。
昨日は曇りがちでしたし、雨も相当降って、気温はそこまで上がりませんでした。それでも30度はあったようですが、それを「あ、ちょっと涼しいな」と感じてしまうのは、いかに今年の夏の異常な暑さが長期間続いたか、ということだと思います。
暑いというだけで活動量に支障が出る
暑さは体力を奪います。やる気を奪います。
エアコンを点ければいいのですが、四六時中点けるわけにもいかず。電気代、1万円超えるしな・・・。
さすがに一番暑い真昼間は全開でした。仕事どころではないので。ただ、暑さがボディーブローのように効いてきて、その日にやろうと思っていた仕事が完了しなかったり、イライラしやすくなったり、エアコンで温度を下げていてもグッタリしたり。自分の中の活動量がわかるくらい減っているんですね。
職場環境をどう整えるか
これ、天気や太平洋高気圧のせいにしても仕方がありません。自分の力でどうしようもありませんので。自分でできる範囲で、どう対策をするか。
・電気代を気にせずエアコンを使う→電気代が気にならないほど、お金を稼げばよい、ということか。現実的と言えば現実的。
・エアコンを買い替える→エアコンは新しくなるたび省エネ性能も高まるようだし、数年単位で見たらアリか。ただ、エアコンってそんな頻繁に買い替えるもんでもないし。それに今の事務所、使い始めたばかりだしな。
・いっそのこと避暑地で仕事をする→最終目標というところ。自分では、「仕事をする場所」を制限しないという方針で色んな道具を使ってはいる。暑い時期だけ仕事の拠点を一時的に移して、面談やセミナーを主催するときに東京に戻る。あるいは、定期的に自宅や事務所に戻って掃除や整備をする。これ、一番お金かかるし手間もかかりそうではあるが、「暑さに根本的に対処する」という意味では一番いいのかなと思います。
こんなことを考えていると、夢が膨らみます。ただ、独立して職場環境をある程度は自分の裁量で整備できるようになった以上、仕事にエネルギーを注ぎやすい環境を整えるのも大事なこと。いや、むしろ責任をもって職場環境を整えるってことか。
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新。午後は、税務調査についていろいろと思考。
夕方からは図書館へ。落語のCD借りてくる。すげぇ雨降ったな・・・。