気が利かないと言われたら、公式で対応する
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、気が利かないと言われたら、公式で対応する、というお話をします。
気が利く人間になりたい
と、かつては思っていました。
社会人になって入った職場ではそういう風潮が強い面があって、
特に飲み会(笑)の場で、
「君は気が利かないね」と言われるようなこともありましたね。
若い頃は、割と悩んだこともありました。
呪縛になっていた時期もあったかもしれませんね。
飲み会の場では、「マナー」があって、
例えば、
- グラスが空いている人がいたら声をかけて飲み物を注文するとか、
- 大皿料理が出てきたときは率先して取り分けるとか、
- 同じ席に座ってばかりいないで席を移動して色んな人と会話するべきとか、
- ついでに、エライ人が座席移動する際には、グラスとか使っていたお皿や箸を一緒に持って行ってあげるとか、
- お店の方に注文しやすいように、若手はテーブルの端っこに座っておくとか。
大人数の会場の場合は、水割りやお湯割りを自分たちで作るようになっていることもありましたから、
先輩上司の水割りを作ったことも。
とある同僚など、ひたすら他人の水割りを作り続けていて、いったい何をやっていたんだろうと当時は思ったものです。
ただ今から思えば、水割りをひたすら作っていれば席に戻って面倒な会話をしなくてもよくなる、って本人は思っていたんだろうなと。
こういうことを卒なくこなせる若手が、「気が利くね」と言われるわけですよ。
「気が利く」「気が利かない」とはどういう状況なのか?
ちょっと考えてみました。
「あなたは気が利くね」「気が利かないね」
という言葉。
大体が目上の人から目下にかける言葉ではないでしょうか。
同僚同士で、こんな言葉使うかな?
間違っても、自分から上司先輩には言わないように思います。
辞書も見てみましょう。
「細かいところまで注意が及ぶ」
という意味のようですね。
この意味を見てどう思うか。
言葉自体はとても良い意味ではないかと思いますね。
でも、特定の人を指定して気が利くor気が利かないという言葉を出すとき。
どういうシチュエーションが想定できるか?
気が利くという言葉は、
自分が望んでいたアクションを、自分が外部に意思表示しないうちに、誰かが実行してくれた。
という時に出る言葉ではないかと思います。
逆に、気が利かないという言葉は、
自分が望んでいたアクションを、自分が外部に意思表示していないにも関わらず、誰かに実行してほしかったのに誰も対応してくれなかった。
という時に出ませんか?
共通点は、
自分が誰かにやってほしいと望んでいたアクションであること。
自分が意思表示していないこと。
ですね。
「公式」だと思うこと
例えば飲み会のケースで言うと。
グラスが空いたのに注文を取ってくれなかった!→注文してほしいと言えばよい。
大皿料理の取り分け→トングも一緒に出てますよ。
エライ人が席移動したのにグラスを放っておいた!→自分のグラスなんだから自分で持ってけよ。
相手が意思表示していないのに先回りして手を打っていく。
美徳かもしれませんが、別にできなくたって問題ないですよ。
私は超能力者ではないので、相手が何考えているかなんて、わかりませんから。
ただ、組織に入っていると、やはり難しいですよね。
組織風土というものがありますから。
私はやりません!ということまでは、私はお勧めしません。
出来たほうがいいこともありますしね。
なので、「公式」だと思うようにしましょう。
「あれ?こういう場合、どうすればいいんだっけ?」と思うから気が利かないとか言われてしんどい思いをするんです。
グラスが空いた→注文を取ってあげる
大皿料理が来た→私が取り分けますよと宣言する
みたいにですね。
こう来たら、こう対応する、と自分で覚えておけばいい。
一番よくないのが、やったほうがいいかなどうしようかなと迷うことです。
迷うくらいなら、公式を覚えておいて機械的に対応した方がいい。
あるいは、私はやりませんと無視すのも割り切りが良くていいかも。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。
午後からは、お客様のExcel会計入力。別のお客様のご自宅に伺い、スポットの相談。
帰宅後、引き続きExcel会計入力。
