押されたら、引いてみる

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、押されたら引いてみる、というお話。

色々と言いたくなるが

世の中には、無神経と言いますか、礼儀知らずと言いますか、

他人様の土俵にずかずかと入ってくる人というのがいますよね。

そういう時、色々と言いたいことも出てくるかもしれませんが、

グッとこらえて反撃しません。

こういうタイプは、反撃すると輪をかけてもっと言われてしまうので、

反撃してはいけません。

押してくるなら、自分が引いてしまえばいいのです。

そうすれば、相手をしたことにならないので、平和です。

引いてしまうのは弱いから?

そう、見えるのは仕方ないです笑

でも、これは物事の見方が逆ですね。

強いから、相手の言うことを真面目に取り合わず、穏当に済ませているだけです。

強いから、ぶつかってしまうとどうなるかが想像でき、引いて被害を軽く済ませているのです。

強いから、相手の弱さを見ることができ、それを刺激しないように対応しているのです。

これ、押し込んでいる方はあくまで勝っているつもりなのですが、

周囲から見たときにどう見えますかね?

強いから、第三者の視点も意識して自分の振る舞いを抑制することができるのです。

物事は、表面だけ見ていても全く分からないものです。

自分の視線だけではなく、その周囲の視線、全体からの視線を意識して考えることができるかどうか。

本当に怖いのは

弱そうに見える相手です。

表だけの姿を見てはいけません。

最後に勝つのは、いったいどちらなのか?

押すだけでなく、「引くこと」もオプションとして持っている人は、怖いです。

自分の振る舞いによって、状況が変わることをわかっている。

自分がどう行動すれば、最終的に自分が有利になるかを分かっている。

そういうタイプは、「今ここ」の勝利にこだわりません。

場合によっては、数年後まで見据えて振る舞っていることだってあるわけです。

私自身、今の自分になるために。

十年間ほど、耐えてきました。

楽しいこと嬉しいこともあったけど、

しんどいことつらいことだって間違いなくあった。

最初の頃は、もう色々ぶちまけて辞めてやろうかと考えたこともあった。

でも、「引くこと」ができたので、

ここまでやってくることができたのです。

あの時、全部投げ出していたら、一体どうなっていたことか。

「引くこと」も覚えましょう。

「今ここ」の勝ち負けにこだわらないようにしましょう。

あなたが最終的な目標にしていることは何ですか?

負けて「逃げる」のではなく、勝利して「去る」。

自分自身のためですよ。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新。

午後から浅草で打ち合わせ。

帰宅後、税務調査関係の資料作成。