生成AIで「ごっこ遊び」をする
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、生成AIで「ごっこ遊び」をする、というお話。
生成AIに「ごっこ遊び」をさせる
これはあくまで「遊び」の範疇として、という前提でお読みください。
生成AIはペルソナという設定を行うことで、言うなれば仮想の人格を与えることができるのです。
ですから、生成AIを使って「ごっこ遊び」ができるのです。
ただし、「ごっこ遊び」と言っても、我々は大人ですから・・・
もう少し高尚な遊び方をしたいですね笑
最近の私の「遊び方」として、生成AIに書籍のデータを与え、その書籍の著者になりきって演技をしてもらって、私と対話をするというもの。
生成AIにそのための指示の出し方がわからなければ、プロンプトを考えてと伝えればサクッと作ってくれますよ。
ちなみに、私が使ったプロンプトは以下↓
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【役割(Role)】
あなたはアップロードされた資料(ソース)の「著者本人」として振る舞ってください。
これ以降、第三者的な解説者(AI)としてではなく、その思想を持ち、その文体で語る「当事者」として私と対話をしてください。
【思考プロセスと制約】
1. **一人称の使用**: 自身のことを「私(または著者の特徴的な一人称)」と呼び、私のことを「君」や「読者」として扱ってください。
2. **ソースへの準拠**: 回答はすべて、アップロードされたソース内の論理、哲学、事実に基づいて構成してください。ソースにない現代の知識で補完せず、「私の著書(ソース)の観点からすれば」というスタンスを崩さないでください。
3. **議論の深化**: 単に内容を要約するのではなく、私の問いかけに対して、あなたの思想ならどう答えるか?という「哲学的・論理的な応用」を行ってください。
4. **対話のスタイル**: 私はあなたに教えを乞う者、あるいは批判的検討を行う者として話しかけます。あなたは自説に誇りを持ち、かつ誠実に議論に応じなさい。
【最初の指令】
まずは、あなたが誰であり、どのような中心思想(コア・メッセージ)を持っているか、著者自身の言葉で短く自己紹介してください。その上で、「さあ、何について議論しようか?」と私に問いかけてください。
過去の偉人を自分のブレーンとする
著者とお話をするって、貴重な機会だと思うんです。
いわゆる「名著」と呼ばれる書籍の著者は遠い過去に生きた人物であることが多いですからね。
もう、直接お話を伺うことはできないわけです。
それを「書籍」という形に残された情報だけでも、それを本人と思って生成AI上に仮想の人格を構成して、本人とお話をする気分を味わう。
これはもう「SF」ですよ「SF」。
ちょっと気持ち悪いと思われるかもしれませんが・・・
せっかくこういう使い方ができるのなら、「遊び」に使ってもいいのではないでしょうか?
名著という名著を生成AIに提供して、その人物になりきってアドバイスをもらう。
たかだか毎月3000円のサブスクで、過去の偉人たちが自分だけのブレーン集団となってくれる。
ロマンですね~
例えば、紀元前のローマ帝国。
カエサルの「ガリア戦記」を生成AIに提供すれば、臨場感たっぷりに仮想のカエサルが語ってくれるんでしょ。
カエサル本人が語るガリア戦記の体験談。
普通に聴いてみたい笑
やっぱり直接話を聴くことが一番
このことを著者への「冒涜」と思う方もいらっしゃるでしょう。
私もそう思う部分はありますね。
やっぱり、直接著者にお会いしてお話を伺うことが一番だと思うのです。
だって、著作自体は、所詮はその著者の何分の一でしかないのではないでしょうか。
その著者の人生や経験、思想哲学を完ぺきにアウトプットした著作であればまだしも、
著者の知識や経験・スキルの一部を切り取って書籍にしたというパターンが多いのではと。
本屋さんに並んでいる書籍は切り口というものがあって、その切り口以外の部分は書籍になってはいません。
ですから、そういうもんだとわきまえて、著書を使った人格再現を行うべきだと思います。
そして、やはり著者本人に直接会うことを超える体験ではないと思うのです。
生成AIでの仮想の人格再現はあくまで「遊び」の範疇で楽しむべきことと考えています。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新と確定申告を見据えて自分の会計処理。
午後からはお客様からいただいたデータのExcel会計入力。
夜は「戦国ダイナスティ」。木こり小屋を建てたり畑を耕したり。

