「頭でっかち」より「心でっかち」
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、「頭でっかち」より「心でっかち」、というお話。
心が先に来るか、理屈が先に来るか
物事を決めるときに、どうやって決めてますか?
感覚的にピンときたものを選ぶのか。
それとも、いろんな情報を収集して、メリットデメリットを比較しながら選ぶのか。
この2つのタイプが人間にはいるのではないでしょうか?
私の場合は後者ですね。
何かを決めろと言われても、情報もないのに決めるのは、正直怖い。
家を借りる場所だって、賃貸情報サイトをいくつも開きながら、
建築年数や最寄り駅までの所要時間、近所のお店などなど
様々な情報を比べながら決めていく。
ときには、情報の波に溺れそうになりながら、それでも自分の中で情報を咀嚼してメリットデメリットを検討し、決める。
どうしてこの決断をしたんですか?
と言われたら、しっかり説明できるように。
実は、理屈は後付けだったりする
私と同じように、しっかり情報収集して、自分の中に理屈をつけて物事を判断している。
そういう方は多いでしょう。
でも本当にそうなのか?
人間は面白い生き物です。
ロジックを考えれば、絶対こっちの方がいい。
そう思っていたとしても、なぜか違う選択をとってしまう。
理屈が先に来るのであれば、そんな選択はありえないですよね。
心が先に決めてるんですよ。
自分の心が、こっちが良い、と瞬時に判断し、
頭の方で心の判断を正当化するような理屈を集めてくる、考え出す。
純粋な理屈先行ではなく、結論ありきで情報を集め、決める。
こういうことって、結構思い当たります笑
今、住んでいる物件も、
ここがいいかもとなんとなく思って。
それ以外の物件なんかも不動産屋さんが調べて進めてくれたんですが、
やっぱりこういう理由があるから、この物件だよね
と自分で自分を納得させて、決めました。
まさに、心が先に決めてしまってるわけです。
心でっかちに
昔は、頭でっかちと言われることもありましたね。
理屈っぽいとか、融通が効かないとか。
でも、案外、心で決めたことに従って、情報を集めてしまう側面を考えると、
頭でっかちではなく、心でっかちではないかと。
本当に、頭でっかちな人間がいるとしたら、
その人間は間違いません。
理屈を完璧に積み上げて、決断をするのです。
基本的には間違えないはずですよね。
でも、人間は間違えるんです。
心で決めてるからですね。
頭でっかちではなく、心でっかちなんです。
心でっかちで、物事を決めるから、それは間違えるわけです。
私だって、今住んでいる自宅よりも、もっと住みやすい家だって他にいくらでもあったでしょう。
でも、この家にしようと、心で決めてしまった。
そして、心の決断を補強するかのように、頭で理屈を作り上げた。
他の人から見れば、この選択は誤りだったように見えるかもしれないけれど、
自分の心が決めたことに従っただけです。
自分の心で決めたことを理屈で正解にしていくことこそ、頭を使って楽しい笑
もしこれを、単純に理屈だけで決めたらどうだったか?
どこか自分の心が納得しない部分もあったのじゃないでしょうか?
理屈ではここしかない、ここが正解だと思っていても、
心のどこかに違和感を感じながら、生活をしていたかもしれない。
どうか、心でっかちに生きてください。
こんな計画、大丈夫かな?
理屈で考えると微妙。
そう思っていても、心がOKを出していれば進みましょう。
その心の判断を税務会計の側面から支えるのが私のような税理士。
頭でっかちはこちらにお任せいただいて、
自分だけの正解を見つけてください。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。
午後からはお客さまの決算作成。

