行動したきっかけを忘れない
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、行動したきっかけを忘れない、というお話。
辞めるという行動をしたきっかけはあったのか?
なかなか刺激的な見出しですね笑
振り返ってみると、いろいろありましたよ。
- 古い組織風土
- スピードの遅さ
- 長時間労働
- 頻繁な人事異動
といった、組織の体制の話から、
- 人間関係の問題
- 仕事内容の不満
- 自分の心身の限界
- 仕事以外に時間を割けないストレス
など、個人的な問題まで。
列挙した不満については、逆から見るとよかったと思える点もあるのです。
古い組織風土に守られた点はありますね。事務手続でがんじがらめでしたが、手続さえ守っていれば、トラブルに巻き込まれても組織が守ってくれます。
長時間労働と頻繁な人事異動については、仕事の経験値を積ませてもらったと思っています。
ゆるい職場で同じような仕事ばかりしか経験できなかったなんて、想像するだに恐ろしい。
将来の不安が直接のきっかけ
思ってしまったのですよ。
このままでは、自分のキャリアが間違った方向に行ってしまうと。
組織の人事異動には、組織独自の法則があるものです。
例えば、出世するには外回りだけではなくて内部の企画部署での経験も必須とか。
できそうな若手をそういう部署に異動させてしまうとか。
そうすると、自分の人事の希望って無視されるわけですよね。
で、企画部署に異動してしまうと、数年単位で出て来れないこともありますから。
これまでの税務会計の知識や調査現場で培ったスキルはほとんど失われてしまうんです。
ここに耐えられなかった。
特に、私の場合は独立も見据えていましたし、知識とスキルが失われてしまえば独立なんて出来なくなると、将来の不安が湧き出してきたのです。
そのきっかけを忘れないこと
自分の培ってきた知識とスキルが失われることが怖かった。
この、自分を組織から退職するという選択を取らせたきっかけを忘れないようにしましょう。
組織を辞めるなんて、すさまじいエネルギーが必要なんです。
それだけのエネルギーを生み出すようなきっかけだったのだということ。
それは、自分の軸にもなるものですね。
知識やスキルを失わせるようなイベントが起きた時、きちんと抵抗しなければならないということ。
私の場合は、常に現場主義。
自分でお客様にお会いしてお話を伺い、自分で書類をめくり、自分でパソコンで集計し、自分で決算申告を作成する。
ここから離れることは、自分を突き動かしたきっかけに反すること。
それは、やらない、ということなのです。
自分を動かしたきっかけを忘れないように、そして、自分の人生の指針にしていきましょう。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新。
午後からは税理士カードの切り替えなど、諸々。
夜から外出して、お世話になっている方たちと忘年会。

