軸を明確にしたせいで失敗する?
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、軸の明確化と失敗について。
読み上げ版はこちら↓
自分の軸は明確ですか?
「軸」とは、スタンスとも言い換えることができるでしょう。
あるいは、これは絶対守りたいとか、こういうことはしないとか。
もちろん、お金をもらえるなら何でもやります、というのだって。
善悪の問題ではないのです。
こういうものを自分自身に設定しているかどうか?
私の場合だと・・・
- 脱税行為の協力はしない
- 適切に節税し、適切に納税する
- 正しい申告をする方の応援をする
という大上段に構えたモノから
- お客様とのやり取りはテキストベース
- オンラインを活用し、仕事上で紙を極力排除
- いつでもどこでも仕事ができる体制を取る
というブレイクダウンした内容まで。
軸を明確にすると、失敗する
で、こういうことを書いていたり、話したり、仕事に反映すると、色んな反応が帰ってきます。
ポジティブなものだけではなく、ネガティブなことも。
仕事を失注したこともあります。
例えば、お客様との連絡手段について。
ここは、何が正解とかこれが間違っているとか、そういう話にしてしまうと「対立」になってしまうので、
スタンスの違い、軸に合わなかった、と考えるようにしています。
私の希望としては、メールやLineなどテキストベースでやり取りできる連絡手段が良いのです。
一番大きい要因が、ひとり事務所なので常に電話で対応できるわけではない、というところがありますね。
メールなどであれば、それこそ電車で移動中でも静かなカフェでも、いつでもお返事できます。
また、基本緊張するタイプなので、特に税務や会計に関する判断が必要な際はじっくり文章を考えてお返事したいのです。
細かいところだと、言った言わないの防止とか、人と話しているのにかかってきた電話に平気で出る方に対してあまり良い印象を持っていないとか。
合理的な理由もあり、感情的な要因もあり・・・。
ただ、ここのスタンスが合わない場合は仕事のご依頼は失注となってしまいます。
どうしても電話で話したいとか、頻繁に対面での打ち合わせを希望されるような場合は、やはりご依頼は見合わせとなってしまいますね。
これは自分の軸を明確にしたせいで仕事を無くした、と言えなくもないですね。
軸を無くしていい?
ということは、軸なんてない方が仕事は増えるという訳ですね。
何でもやります、しかも安く。
電話でいつでも呼び出していただいて結構です。すぐにお伺いいたします。
仕事の手続きを変えるなんて面倒くさいですよね。デジタル化なんてしなくていいですよ・・・。
確かに、こういうやり方は、一定数ニーズはありそうですよね。
でも、そんな仕事のやり方で「自分が」幸せですか?
何のためにその仕事をしているのか?
もちろん、クライアントのため、お客様のためではありますが、
その先に自分の幸せだってあっていいはずです。
自分が幸せに過ごすための「軸」「スタンス」であると思います。
まずは自分のことを根底に持って来て、自分の軸を考えてみませんか?
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新。
午後から外出し、クライアントのご自宅に伺う。
法人の申告作成のレクチャーを夕方まで。
帰宅し、別のクライアントのExcel入力。

