「常識」はふかふかのお布団

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、「常識」という名のふかふかのお布団。あなたが寝ているその場所、沈んでいませんか?

常識はふかふかのお布団

2月。

本当に寒いですよね。

目覚ましをかけているとはいえ、起きたくないし布団から出たくない。

そういう時期。

この時期のふかふかのお布団は本当に居心地が良くて、全てを投げ打って眠り続けたいような気持ちにさせますね。

これは、常識とも似ています。

常識って、法律やルールとはまた違いますよね。

はっきり文章になっていないもの。

でも、みんながそれを守っているもの。

国家レベルの壮大な常識もあれば、

狭い範囲、家族とかグループ、会社などの中の常識もあります。

目には見えないけど何となくそこにあって、周りのみんなが従っているもの。

それが常識です。

今の環境は布団では?

例えば、公務員は一生安泰である。

世間の常識ですね。

私の感覚を言うと、それは違うんじゃない、と思います。

安泰の意味をよくわからず使っている。

私の所属していた組織は、

異動が頻繁で仕事や人間関係が流動的

上下関係にうるさい(さすがに今は違うと信じたい)

厳密な入社年次による人事の管理

残業は普通にある

仕事の内容や勤務場所に関する希望は通りづらい

こういう職場環境に対し、自分のリソースを差し出した上で、

毎月の給料がきちんと出る、

それだけなんです。

独立開業した今、振り返ると、結構過酷。

こういう過酷な現場に耐えての、毎月の給料、そして安泰な生活。

残念ながら、心身の調子を崩して現場を離れることになる職員もいます。

・・・リスクのある状況を見ても、本当に安泰な職場だと思えますか?

公務員は安泰、の意味は、

過酷な現場に耐え、心身を健康に保ち続けて働く限り、給料が保障される、

ということではないでしょうか?

心身の健康という担保を差し出したうえでの安泰ということ。

公務員は安泰、という常識の布団に包まれていると、気づくことができないのです。

その布団は沈んでいないか?

布団に包まれていると、幸せですよね。

暖かくて、守られている感じがします。

でも、その布団自体が水の中に沈みつつあるとしたら・・・?

いくら居心地が良かろうと、慌てて脱出しますよね。

問題は、自分の今いる環境が沈みつつある布団だと気づけるかどうか。

小さな違和感を大事にしましょう。

何となく、飲み会に馴染めない

どうして、こんなに通勤に大変な思いをしてまで職場に通わなくてはならないのか

会社の出世レールに乗ってきたはいいけど、このままで良いのか

そこに、今の環境が布団だと気づくことができるきっかけがあります。

この寒い時期に布団から出ることは勇気が必要です。

独立した今も、あの布団のぬくもりが懐かしくなることがあります。

でも、この寒さ自体が自分の足で立っているという証。

寒くても自分の足で、自分の行きたい場所へと歩いて行くのです。

【編集後記】

今回のブログは、新たな試みとして生成AI同士のディスカッションを眺めていて受けたひらめきのままに書いてます。

さて、昨日は午前中から出張。

移動中にブログ下書き。

ランチを済ませ、お客さまに確定申告のご報告。

帰宅後、ブログ更新。

夕食後、別のお客さまのExcel会計をちょこっとだけ。