自分専用のシンクタンク。AI人格に「賛成・反対」で戦わせる思考実験

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、自分専用のシンクタンク。AI人格に「賛成・反対」で戦わせる思考実験、というお話。

AI同士のディスカッションを眺める

生成AIに資料をアップロードして、要約してもらったり質問する、ということまでは実際に活用されている方は多いと思います。

ただ、私の場合はそれでは物足りず。

生成AIに提供した資料について質問するだけでは、ワクワクが足らなくなってしまいました笑

そこで考えたことが、

生成AIに仮想の人格を複数人分作ってもらって、アップロードした資料についてディスカッションをしてもらったらどうか、

というもの。

これまでの時代は、こういうことは複数の人間を集めてディスカッションを行い、

他人の物事の見方、切り口というものを感じることもありましたが、

今は生成AIがあります。

生成AIの上で、色んな人格を作ってもらって、ディスカッションをしてもらうなんてお手の物です。

思考実験として、おもしろいですよ。

プロンプトすら考えてもらえばいい

生成AIに関する情報発信を眺めていると、

こういうプロンプトを入力しないとちゃんと期待する成果が出ないよ、

という内容のものも見かけますね。

ですから、真面目な方は、生成AIの敷居が高いように感じてしまうのではないかなと、思うところです。

大丈夫です。

私だって、プロンプトなんて全然わかりませんから笑

プロンプトの入力を生成AIに任せましょう。

「プロンプトを作ってほしい。

アップロードした資料に基づいて、ディスカッションを行う。

テーマは○○について。賛成派と反対派で一人ずつ。」

と入力してみると、

つらつら・・・とプロンプトを生成AI自身が書いてくれます。

後は、それをコピペすれば、ディスカッションの始まり。

更なるレベルアップ

ただ、これで実際に生成AIから出力された回答を見てみると、

物足りない。

ディスカッションがすぐに終わってしまう。

・・・と思ったら、それを生成AIにぶつければいいのです。

「ディスカッションを10,000字続けてほしい」

すると、

さすがに10,000字を一息に出力すると重いので・・・と言い訳をしつつ、

ディスカッションの全体を10章とする構成案を作成するプロンプトと、

各章のディスカッションを行うプロンプト、

この2つを提案してくれました。

これは、気に入りました。

各章ごとのディスカッションは概ね3000文字程度。

全10章で30,000文字です。

お腹いっぱいで大満足です。

しかも、各章の終わりごとに、

ユーザーとしてディスカッションに対するコメントやツッコミ、質問などを入力すれば

そこからディスカッションに更なる広がりが生じる・・・。

知的好奇心が大いに刺激されます。

「自分だけの参謀集団」を生成AI上で表現可能なのです。

自分の脳みそだけでは思いつかないような発想をAI同士の議論の中から見つけ出すことも可能。

プロンプトなんて、書けなくてもいいんです。

生成AIにビジョンだけ投げて、後は高みの見物。

生成AIは「何でも屋」。

だからこそ、ユーザー側の発想力が重要です。

ぜひ、生成AIで遊んでみてください。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。

午後からはお客様の申告作成、Excel会計入力。