そのレシート、現金と同じです。捨てたら税金を損しますよ!
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、「そのレシート、現金と同じです。捨てたら税金を損しますよ!」というお話。
レシートの管理が面倒なあなたへ
時代はどんどんペーパーレス、キャッシュレスと紙を使わない方向に移行しつつはありますが、
それでも、やっぱり、手元に大量の領収書やレシートが残ってしまうもの。
こういう書類が元になって、これから行う確定申告の計算をしていく。
確定申告は皆さん1年に1回しかありませんので、必死に苦労して、電卓を叩いて集計して、
来年こそはもうちょっとうまくやろうと思っても、
喉元過ぎればなんとやら、仕事の忙しさもあってついつい後回ししてしまう。
そして、年明けのちょうど今位の時期。
ため込んだ紙を見てうんざりしてしまう。
気持ちはよくわかります。
私も税理士やってますが、自分の確定申告の時にめんどくさいなと思いますからね笑
でも、そういうあなたにだからこそ、ぜひ知ってもらいたいことがあります。
レシートを見たらお宝と思うこと!
レシートを、確定申告に必要な書類と思うから嫌な気分になるんですよね。
そうではなく、レシートのことを「お宝」と思ってみてはどうでしょう?
「レシートがお宝?この税理士は何を言ってるんだ?」
まぁまぁ、とりあえず話を聞いてください。
所得税は、売上から経費を引いて計算した所得にかけられるもの。
経費は、一般的にはレシートや領収書の存在がないと認められません。
誰だって、税金を多く払いたくはない。
なるべく少なくしたいですよね?
もちろんこの私だってそうです。
という事は、レシートを集めれば集めるほど、税金が減るということですよね。
(もちろん、お仕事に関するレシートだけ、ですよ笑)
具体的に考えてみましょう。
例えば、あなたの所得税の税率が10%だとしましょう。
とすると、所得が1000円減る、
つまり、1000円のレシート1枚ごとに所得税が100円減るという計算になりますよね。
10,000円分のレシートなら、所得税が1000円。
100,000円分のレシートなら、所得税が10,000円。
安くなるわけです。
レシートがお宝だと言う意味、わかっていただけましたか?
レシートを捨てたら、税金で損する
だから、レシートを捨てたら税金で損することになるんです。
恐ろしいのが、所得税だけの話じゃないですよ。
個人事業主が納めるのは、他に消費税もあります。
個人事業税もありますよね。
住民税だって、場合によっては、国保も。
そのレシート1枚あれば、これらみんなが安くなるんですよ。
レシートの1枚1枚は、大した金額じゃないかもしれない。
でも、1年分集めると、下手したら数十万円分になることだってありますよね。
それだけ経費の金額を増やすことができれば、税金関係でまとめて何万円負担が減るんでしょうか?
レシート見たら、お宝と思いましょう。
そうすると、レシートの整理も、多少は楽しくなるのではないでしょうか?
まずは、封筒にレシートを投げ込むだけでも、お宝確保です。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。
午後からは、美容院。
帰宅後、お客様に下半期の源泉所得税のお知らせ。
夕方から夜にかけて、自身の確定申告を完了。
仕事用に新調したiPad Air 13インチのセットアップ。
13インチ。画面が大きく、目に優しい。
