うちの営業時間は何時?
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、「営業時間」について。
一般的には
9時~17時
というところが多いのではないでしょうか。
公務員の時は、
「外部から電話がつながる」
「窓口が開いている」
時間帯は、8時半~17時まででした。
グーグルマップを見ても、所轄の税務署にはそう書いてあります。
これが例えば、飲食店だとお昼近くと夕方以降、コンビニだと24時間、など業態に応じていろいろあります。
「営業時間」とは?
寝ているとき以外、と言ってしまうと言い過ぎかもしれませんね。
夜遅くまで調べ物をしたり、自身の会計入力をすることもありますし。
なのでいったん、営業時間を「お客様とやり取りをしている時間帯」としましょう。
こう考えますと、弊事務所の場合は、おおむね8時~18時くらいかな、というところ。
決めていないのか、と突っ込まれれば、「決めていません」というのが答え。
ついでに言うと、現時点では「定休日」を設けていないので、土日祝日も営業時間はあります。(※要予約ではありますが)
これもオンラインで連絡を取り合う手段が豊富になったおかげ。
実際にお会いしてご相談を伺って・・・だと、さすがに早朝深夜はキツイかなというところ。ただ、オンライン面談でのご相談であれば、朝8時くらい、夜は18時くらいであれば、承っております。
もちろん、突発的に「今から話したい」というのは対応できません。
その代わり、あらかじめ日程時間帯調整のうえで、朝早め、夜遅めであれば対応可能です。
自分のスケジュールを公開している
ただ、こんな働き方を毎日していればバーンアウトしますので、調整はしています。
例えば早朝から面談が入った場合は、夕方前早めに仕事を切り上げるようにしますし、逆に夕方以降で面談が入った場合は、早朝の仕事はセーブして体力を残すように調整しています。
また、弊事務所のホームページでは、私のスケジュールを公開しています。
新規でご面談の予約をいただく場合は、このスケジュールをご覧いただいたうえで、空いている日程でのお申込み、とさせていただいています。
もちろん、このスケジュールはオフを見込んで入れるようにしていますので、仕事が立て込んできたと思えば自身の体調を鑑みた上で調整できるようにしています。
さらに、弊事務所では電話申し込みは受けておらず、基本はお申込みフォームからメールでご連絡いただく形にしています。
メールでのご連絡だとワンクッション置いたご対応もできますし、ご依頼を受けることそのものは24時間できますからね。(さすがに遅い時間帯のメール返信は翌日早朝にしていますが)
営業時間が不定形なら不定形なりに、バランスを取って仕事をしています。
【編集後記】
公務員時代とは真逆です。
働く時間はかっちり決まっていました。その代わり、休みの時間もかっちり決まっていましたので、「休日だから仕事しません」というのは当たり前の感覚でした。
個人事業主だと「休日だから・・・」というのは、結構勇気がいりますね。
だからこそ、バランスを取って体調を損なわない程度に仕事を入れるようにしています。
細く長く、仕事を続けていきたいですからね。
さて、昨日は朝一のブログ更新。
午後からはお客様との打ち合わせやオンライン研修の受講。