時間を敢えて作る
無駄かもしれませんが、あえて余計な時間を作ってみます。
ある程度まとまった時間が欲しい
例えば分厚い本を読む、スマホゲームのストーリーを進めるなど。
毎日のルーティンに組み込むには少々重いなというもの。
こういう時は、まとまった時間が欲しくなります。しかも、「ながら」ではなく、それ単体に注げる時間が。
時間が欲しいのなら、仕事をせずにオフにするなり、カフェに行くなりすればいいんでしょうが、そういう気にもなれず。
性格なんでしょうか。不思議なことに損をした気になるんです。
他にやるべきことがあるのでは、と考えてしまうんですね。
ということは、損をしたように思わなくなるような工夫が必要と。
あえて特急電車に乗らない
一つの方法として。
あるところに向かう時に、あえて各駅停車で向かう。不思議と電車の中では集中しやすいし、気が散るような物事も少ない。騒音にさえ気をつければ、問題なし。
特に、まとまった読書をしたいときは、電車の中が捗るんです。
移動に時間はかかっているとはいえ、「移動しながら」読書もしているので、そこまで損をした気分にもならず。
個人的には1時間くらいまとまった時間があればかなり読み進むことができます。
これを、毎日少しずつ読み進めるのでは、途中で飽きるか、違う本に興味が移るか、ほっぽり出してしまうので…。
しかも、席に座ることができれば、疲れた時に休めるというおまけつき。
待ち合わせの一時間前に現地に着くようにする
性格上、待ち合わせ時間のギリギリになるように移動することはありませんが、多少前倒しで自宅を出ます。
現地の確認後、近くのカフェにでも行って待機をします。その待機中に、読書なりスマホゲームなりをします。
これも、1時間程度かなと思います。
30分では短くてカフェに入る程度でもなくなるし、かと言って2時間では長すぎてダレますので。
1時間くらいなら、何かトラブルがあったり、道に迷ってもリカバリーするには十分ですから。集中力も、なんとか持ちますし。
こんなことまでして時間を作らなくても、自宅でやればいいんでしょうけどね。ただ、自宅の場合は誘惑も多いし、他にやることを見つけてしまうので、なかなか難しい。
時間を作るにも工夫が必要だなと感じます。
【編集後記】
昨日は毎日のブログ更新。
午後からは事務所の経理関係。