時間の配分
一日の時間は、24時間
これだけは、みんな同じです。絶対的に平等です。25時間の人はいないし、23時間の人もいない。
時間は「資源」だと思っています。自分が何かをするのに必要なもの。お金を稼ぐときも、この時間という資源を会社に売り渡して給料を貰っているということ。
独立して以降は、時間を渡すように要求されることは少ないはず。少しはコントロールしやすくなっていると思います。
時間の配分をどうするか
他から時間を渡すように言われない分、自分で責任をもって時間という資源を使うことが必要。
目の前の仕事だけをこなしていると、当座のお金は稼げます。ただ、何でもそうですが、一つの専門の世界は幅も広いし深いもの。継続した学びというものは欠かせません。学びをおろそかにしたために、場合によってはお客様に不利益を与えるかもしれない。
24時間の中で、学びにも一定の時間を取ることは必須なのでしょう。
また、私の場合は学びだけでは足りない。学んだことを自分の血肉にするには発信が不可欠です。実際のお客様からの相談の際に学んだことを使うのもいい。ただ、いつでも、学んだことを求めていただけるお客様がいるわけではない。そこで、このブログを使うと。
学んだことをブログに書いて公開することで発信にもなりますし、記事をご覧になった方の役に立てるかもしれない。
枠を決めるが柔軟に
ブログを書く時間は、2時間は欲しいところ。乗っているときは1時間かからないときもありますが、小難しい内容の記事を書くときは根拠・出典を確認しながらになりますのでやはり時間は必要。
学びの時間もできれば2時間は欲しい。学びと言っても、税金だけではないので。読んでみたい本もありますから。
そして残りの時間で目の前の仕事に取り組む。
一応、枠取りはこんなイメージ。ただ、これに固執しないこと。固執し始めると、かえって窮屈です。柔軟に。目の前の仕事が増えてくれば、時間の配分を増やせばいいし、仕事が減ってくれば、学びと発信の時間を増やす。
疲れてくれば一切を辞めてオフにすればいい。
運用も自分次第。
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新。お昼からはホームページいじり。
夕方からは図書館に行って気分転換。
夜はモンスターハンターライズ。