苦手なことは「赤点回避」でいい。強み(慎重さ)を使って弱点をカバー

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、苦手なことは「赤点回避」でいい。強み(慎重さ)を使って弱点をカバー、というお話。

自分を「識って」人生に活かす

運命論とか、宿命とか、自分の人生が生まれたときにはもう決まっている、そこまで言うつもりはありませんが、

人間というものは、持って生まれた資質というものがあると思います。

ですから、その資質を活かした人生を送ればスムーズにことが運びやすいのではないでしょうか?

この辺り、下手すると、将来の夢とか希望をぶち壊しかねないので、取り扱いには注意ですね。

診断テストでこういう結果が出たから、この職業はやめておけとか、

そこまでは言い過ぎだと思います。

自分の資質を見たときに、得意ではない分野を求められるから、大変かもな、くらいには思っておいたほうがいいですね。

得意でなければ得意でないなりの、対処の仕方というものがあるものです。

慎重な私

私はこれが得意ではないので、やりません!!

はい、それは大いに結構です。

でもね。

得意では無いからやらない、というのは、もったいない側面もあるのです。

組織で働いていると、この仕事はあなたがやってねと指示が来ますよね。

その時に、苦手なんでやりたくないんですけど、

と私は言えません笑

ストレングスファインダーのテストで、

1番強められている資質が

慎重さ

でした。

石橋を叩きすぎてぶっ壊すタイプですね笑

ですから、突発的に何が起きるかわからない状況は苦手です。

でも、そういう状況に放り込まれることもやむを得ないながらもあるわけです。

例えば、大勢の前で喋らなければならない、とか。

もう嫌で嫌で仕方がないですね。

実際に、私がそういう場面に遭遇した時は、

徹底的に練習をします。

確か2時間位しゃべる研修講師を務めたことがあるのですが、

台本があるので助かりましたね。

2時間分の台本を、何度も何度も声に出して読んで。

何分位には、この辺をしゃべっているというメモを台本にびっしり書き込んで、タイマーを手元に用意して、徹底的に練習をしました。

ですから、本番は、練習した通りに読むだけなんですよ。

大勢の人前で話すという緊張感はあるにせよ、何度も何度も喋った内容ですからね。

意外なほど落ち着いて、研修内容をしゃべることができました。

強みでカバーする

誰だって、得意な資質だけを活かして生活したいですよね。

圧倒的に楽ですもの。

でも、それでは残念ながら通らない。

そういう時、苦手なものを克服しようと思わなくてもいいのです。

時には、得意ではない資質を求められる場面も出てきます。

そうなったときに、自分の一番得意な資質を使ってどうやってカバーするか?

これを考えておけば大丈夫です。

慎重さという資質は、

税理士の仕事には大いに役立っています。

その分、あまり得意ではないなぁという場面に遭遇したときに、この慎重さという資質を使ってカバーし、

徹底的に練習をする

のです。

これは別に、人前でしゃべることが得意になったわけではありません。

自分の強みを使って苦手な状況を攻略しただけです。

慎重な人間だからこそ、事前練習は惜しまない。

そうすれば、赤点スレスレ位には得点がもらえるんじゃないでしょうか?

いいんですよ別に、高得点を狙う必要はなくて、

赤点じゃなければいいわけです。

その分、得意な資質を思う存分活かして、120点を挙げれば良いのですから。

自分を識るということは、

得意な場面や分野を見分ける以外にも、

得意じゃない出来事が発生したときに自分の武器を使ってどうカバーするかも考えるきっかけにもなるのです。

今自分が直面している苦手な状況に、得意な資質でどうやってカバーできるでしょうか?

自分のことを深く識りましょう。

【編集後記】

昨日は午前中は歯医者の定期健診と耳鼻科。

ランチを済ませ、買い物と図書館。

帰宅後、ブログ更新。

【筆者紹介】

 

 

 

 

 

 

 

 

【国税OB】の税理士・村田龍矢。練馬区を拠点に、個人事業主や経営者に向け、難解な税金や実務の仕組みを分かりやすい言葉に「翻訳」して発信中。税務署側の視点と実務経験を活かした、安全で確実な税務サポートと、経営者の時間を奪わないスマートな非同期コミュニケーション(メール・チャット特化型)を得意とする。