忙しさは「異常なテンション」を生む
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、忙しさは「異常なテンション」を生む、というお話。
忙しさが生む「異常なテンション」
人はなぜ、良かれと思って相手に先回りし、頼まれてもいないアドバイスでプレッシャーを与えてしまうのでしょうか。
振り返ってみれば、公務員時代。
あまりにも日々の業務が忙しすぎて、私の心は一種の「ハイ状態」になっていた時期がありました。
ハイな状態では、自分でもテンションがおかしくなってしまうんです。
そういう時の私は、他人に対してもなんだか変な熱量で接してしまい、相手を戸惑わせてしまった苦い記憶があります。
そう、人は自分自身が「忙しさ」に追われ、心に「余白」がない時ほど、無意識に相手のペースを無視して自分の異常なペースで引っ張り回そうとしてしまうのです。
AIに工数を委ね、「感情」を落ち着かせる
自分に余裕がない状態では、決して他者の歩幅に合わせることはできません。
独立して色んなお客さまとお仕事をするようになり、より強く思うようになりました。
だからこそ、私は独立した今、仕事の構造を変更することにしたのです。
これまでは自ら手作業で行なってきた膨大な「工数」を、AIに委ねて切り離すことにしたのです。
何を目論んでいるか。
物理的な時間を浮かせることだけではありません。
自分の中に「余白」を生み出し、忙しさに急かされて尖っていた「感情」に静かに落ち着きを取り戻すこと。
AIに作業を委ね、工数から自分の感情を切り離す仕組みができたからこそ、私は心穏やかに仕事と向き合えるようになりつつあります。
余白が生まれると、待つことができる
心に余白が生まれて初めてできることがあります。
それは、お客さまご本人の熱意が自然に育ち、自らの足で歩み出すのを焦らずに「待つ」ということです。
この「待つ」という時間は、私にとって決して退屈なものでも、我慢の時間でもありません。
相手が悩み、気づき、変化していくプロセスを横で見守ることは、まるで「その人の人生を一緒に体験させてもらっている」ような感覚なのです。
自分一人だけでは到底味わえない、何人分もの豊かな人生経験を積ませてもらっているような、非常に贅沢な時間です。
「冷たい機械」と思われがちなAIですが、そこに工数を委ねることで心に余白ができ、結果的に人間関係が深く温かいものになっていくんだなと、思うようになりました。
ご自身の仕事から少しだけ「工数」を切り離し、誰かを優しく待つための「余白」を作ってみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。
午後からはお客さまの決算申告作成。
夕食後も引き続き。
ObsidianとGeminiの接続実験。
