「楽しさ」がないと続けられない

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、続けるためには、という話。

仕事ばかりではなく

幼いころからテレビゲームを遊んでいます。

三つ子の魂百まで、と言いますか、

今現在でもテレビゲームは趣味の一つ。

学生時代は、時間がたっぷりとあったので長時間プレイすることもありましたが、

社会人になると減少傾向になり、30歳を越えたあたりでほぼゲーム機に触ることはなくなりました。

PS3、PS4、Switchと、ゲームの機体は買うものの、ほとんどソフトを買わず、そして遊ばなくなる。

今考えれば、もったいないことをしたな、と思いますが、

単純に時間が無い、ということもあり、長時間労働とストレスの末に、

「ゲームやるようなまとまった時間もないし、それならスマホでSNSとか動画を見るわ」

とスキマ時間でできるお手軽なコンテンツへと興味が移ってしまいました。

そして独立して以降、時間ができたからゲームをするのかと言えば、

意外とそうでもなく。

スマホでSNS、動画視聴の習慣が根強く残っているんですね。

ところが、PS5 Proを年末に購入して、またボチボチとゲームを遊ぶようになりました。

難しいけど

昔よく遊んでいた「三國無双」というゲームに数年ぶりに新作(三國無双ORIGINS)が出るということで、

早速買って遊んでみました。

このシリーズ、私が中学校の頃から遊んでいるゲームで、

新作が出るたびに大体買ってます。

社会人になってからも遊んでいましたが、

今回の新作は、何だか今までのシリーズと違うなと。

  • PS5の性能を活かし、敵兵の数が多い。数千人はいる。
  • 敵武将が硬い。
  • 反対に味方武将が強くない。少し放っておくと、あっさりと敗走する。
  • 一つの戦場で、複数の事態が同時進行しているせいで、戦場全体への目配りが欠かせない。

というような印象で、

難しい

という感想。

とにかく、クリアするまで気が抜けず、常に戦場をあっちこっち駆け回っていて忙しいのです。

難易度、「易しめ」に設定しているはずなんですけどね・・・。

でも、意外と遊んでしまうんですよね。

これ、テレビゲームです。

別に、途中でほっぽり出しても誰にも文句言われません。

根っこには「楽しさ」

難しくても、楽しいのです。

だから、遊び続けることができる。

ただ単に、難しくて楽しくないゲームであれば、

わざわざやらないかなと。

さて、ここでようやく笑、本題です。

物事を続けるには、「楽しさ」が必要なのではないでしょうか、と思うのです。

もちろん、仕事にも。

遊びと仕事を同列に語るな、とお𠮟りを受けるかもしれませんが、

独立開業してからは、特にそう思っています。

組織で働いていたときは、

楽しいとか関係ないですよね。

楽しかろうが辛かろうが、目の前にどんどん仕事が来ます。

特に公務員は、「職務命令」ですから、

イヤなんでやりません、

という選択肢は、ない。

(というか、給料をもらえなくなるし)

独立してからは、

「おまえ、この仕事をしろ」

と言ってくる人はいません。

前提として、生きていくためのお金を稼ぐ、ということもありますが、

やはり、自分がこれで収入を得ることができればいいな、

というメニューをホームページに掲げています。

この記事をご覧になる方には信じられないかもしれませんが、

クライアントとコミュニケーションを取りながら、税金の申告書を作っていくというプロセスに、

どこかしら「楽しさ」を感じているんでしょう。

逆に、

独立開業したのに関わらず、楽しさを感じない仕事をするのであれば、

会社に勤務していたほうが何倍もマシだと言えます。

ただ、「楽しさ」は諸刃の剣でもあって、

仕事が楽しい余りにスケジュールを仕事で埋め尽くし、かえって遊びの時間が無くなってしまうのも

困りものではあります。

【編集後記】

昨日は朝一のブログ更新。

午後からホームページを改修。メニューの見直し。

夕方からはオンラインライブの視聴。

夜は「三國無双ORIGINS」。1週目は劉備陣営を選択。

メモ

Posted by corner-stones