自分の身体と向き合う

昨日、区の健康診断に行ってきました。

ひとりでやっているリスク

最大のモノは、「病気」でしょう。

公務員の時は有給休暇を取得し、ほぼノーリスクで療養に専念できました。(仕事は同僚がカバーしてくれた)

個人事業主になってからは、休んでいる以上、売上は立ちません。自分が動かない以上、事業活動はストップしてしまうので。

また、単発相談の仕事や、税務調査対応など、私しか対応できない仕事は最悪キャンセルになってしまうかもしれない。「代理の者を行かせる」という選択肢は最初からないのです。

そうなると、お客様にも申し訳が立たない。

自分の身体の調子に気付く

自分の身体の調子、状態には敏感になるようにはしています。

そして、疲労を感じたときはすぐに休む。調子が悪いと感じたら布団に横になる。

これくらいは自分に気を遣ってもいいかなと思います。

私のこれまでの経験上、病気になる、体調を崩す、というときは「前兆」のようなモノを感じることが多かったので。

妙なだるさだったり、鼻やのどがむずがゆくなったり、そういう感覚になったら「危ないな」と思います。

公務員のときは定時で上がって帰宅し、いつもより早めに寝ていました。

それだけでも、体調の回復具合は全然違います。

調子が良くなくても事業が回る仕組みを作る

個人事業主になったので、見出しのようなことも考えておく必要があります。前提として、体調不良にならないように気を付けるというのはありますが、なってしまったものはしょうがない。ではどうするかを考えることが大事。

・オンラインで仕事ができる環境を整備

・動画商品の拡充

この2点は進めていきたい。

・オンラインで仕事

→今の時点でも、単発相談はオンラインでも受け付けているところではあります。せきやくしゃみが出るというときは、実際に面談して仕事することに対して抵抗はあります。ただ、オンラインならどうか。音声のオンオフをうまく切り替えれば、対応できるかなと思います。(なるべくそんな事態は起きてほしくはないですが)

そもそも、体調不良で遠方まで出張というのは、さすがにキツイ。事務所にいながら面談できるのであれば、身体の負担も相当減るはず。

・動画商品の拡充

→これも現在少しずつ進めております。動画商品は制作に若干の時間はかかりますが、できてしまえばあとはオンラインストアに掲載しておくだけ。自分が別の仕事をしていようが、寝ていようが、売上になる可能性は十分あります。

【編集後記】

公務員の時は、とにかく目の前の仕事を片付けることに意識が向いて、結構、身体に負荷をかけていたなと思います。

退職して4カ月目ですが、公務員に戻るかと言われれば、それだけの気力体力は無いでしょう。

そう考えると、4カ月前までの自分は、よくやっていたなと思います。

さて、昨日の活動記録。

毎日のブログ更新をして、昼前に区の健康センターへ出向き健康診断。

終了後、駅前で軽くご飯を食べ帰宅。夕方だった。

経理処理をして登録時研修。

夜は、ホームページの改修についての相談に乗ってもらう。

メモ

Posted by corner-stones