集客に抵抗があるからこそ、集客を学ぶ

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、集客に抵抗があるからこそ、集客を学ぶ、というお話。

「集客」という言葉へのイメージ

独立して個人事業主になると、必ず直面する大きな壁があります。

それが「集客」です。

ビジネスにおいて「集客!集客!」と声高に叫ばれることは多いですが・・・

正直なところ、私はこの「集客」という言葉に、昔から強い抵抗感を持っています。

なんだか「獲物を狩る」ようにガツガツしているというか。

お客さまを単なる「数字」として処理し、軽視しているような印象を受けてしまうのです。

イケイケな人間の香りがプンプンするんです。

大きな声で「今ならお得ですよ!」と叫んで無理やり人を集めるようなやり方は、どうしても自分の性に合いません。

それに、無理な集客にはもっと恐ろしい罠があります。

事前の情報発信を行わず、ただ「家から近いから」「安そうだから」という理由だけで人を集めてしまうと、どうなるか。

まず、値段に対する価値観が合いません。

そして、税金に対するスタンス(過度な節税への期待など)が全く合いません。

さらに一番つらいのは、こちらの専門性を「軽んじてくる」ことです。

対等なパートナーとしてではなく、都合のいい業者や下請けのように扱われてしまう。

これは、個人事業主にとって凄まじいバイタリティーの「漏電」を引き起こします。

逆説:だからこそ、集客を学ぶ

個人事業主の生命線は何か?

「お客さま」です。

お客さまからお金をいただけるからこそ、美味しいご飯を食べることができる。

お客さまからお金をいただくためには、まずもって「自分」という存在をお客さまに知っていただかなければなりません。

どうやって、お客さまに自分を知っていただくのか・・・?

その手法を、「集客」と言うのです。

集客に抵抗がある。

だからこそ、私は「自分に合った、無理のない集客の手法」を学び、選択しています。

それは、ネット上に自分のビジネスや考え方に関する情報を出し続け、

それを読んで「村田に頼みたい」と思ってくださったお客さまに、自発的に来ていただくことです。

事前に私が書いたものを読み、考え方に触れてから来てくださる方は、すでにお互いの価値観のすり合わせが終わっています。

価格にも納得し、税金へのスタンスに共感し、何より私という人間をプロとして尊重してくださる。

こちらから無理に売り込まなくても、出会った瞬間から深い信頼関係の土台ができあがっているのです。

ネットに自分を出す手法を学ぶ

最近、「ナレッジパネル」という存在を知りました。

Google検索で、画面の右上に特定の個人の情報が表示されるのを、見たことありませんか?

Google検索で、非常に有効だそうです。

「村田龍矢」とGoogleと検索して、私の写真がドドンと表示されれば、ネット上で非常に大きな存在感が出ることになります。

そのための戦略をGeminiと立てて、少しずつ進めています。

その結果かどうかはわかりませんが・・・

なんと、「村田龍矢」とGoogleで検索すると、「AIによる概要」が表示され、

私のことをAIがまとめて「こんな人です」と表示してくれるようになったんです!

ネット戦略で重要な一歩。

そのせいか、なんだか最近、事務所ホームページからのお申し込みも増えているような・・・。

いや、これを開業当初からやっておけよ、という話ではあるんですよ。

でも、遅くてもやらないよりはマシ。

「そんなことよりも、飛込で営業しないと」

「交流会でいろんな人と会って自分をアピールしないと」

それは否定しません。

でも。その手法は「私には合わない」というだけなのです。

そして、集客の手法を選り好みするからこそ、集客について学ぶべきなのです。

私はこの、「ネット上で自分の考えを発信し、ネット上で存在感を出す」集客を好んでいるだけ。

ぜひ、集客があんまり・・という方こそ、集客を学んでみましょう。

自分のスタンスと合った手法が必ずあるはずです。

【編集後記】

昨日は早朝にブログ更新。

その後はオフ。

【筆者紹介】

 

 

 

 

 

 

 

 

【国税OB】の税理士・村田龍矢        (Tatsuya Murata)。練馬区を拠点に、個人事業主や経営者に向け、難解な税金や実務の仕組みを分かりやすい言葉に「翻訳」して発信中。税務署側の視点と実務経験を活かした、安全で確実な税務サポートと、経営者の時間を奪わないスマートな非同期コミュニケーション(メール・チャット特化型)を得意とする。