大阪に帰った時に食べたもの
ゴールデンウィークは大阪の実家に帰省してゆっくり過ごしていました。
その中で、食べたものをご紹介します。
①「レストラン ニューハマヤ」の焼肉定食
大阪の中心部、御堂筋の脇に所在。周りはビジネス街ですから、開店前から会社員の方が列をなしており、開店即満員状態。
開店少し前に訪れて正解でした。
お目当ては「焼肉定食」。↓
ご飯は机に置かれたお櫃から自分でよそって食べます。ご飯はお替りできるのもうれしいところ。
メニューのネーミングセンスも面白い。焼肉定食の肉の量と玉子の枚数によって、ダブダブ、トリプル、トリダブなど。どうやって思いついたんだろう。
味付けは、私個人の感覚では意外と「あっさりめ」。つい、ジャンキーで濃いタレの味を想像しがちですが、そんなことはありません。これがご飯と合うこと。
猛然と食べ進め、完食。ごちそうさまでした。
お店から20分ほどてくてく歩いて道頓堀。近くの法善寺横丁を訪れました。横丁、風情がありますね。この時は少しだけ雨が降っていたので、また雰囲気が出て良し。
②「鴨門」のかもつけそば
大阪梅田駅の改札外にある食堂街。初めて入り込んだ方は、おそらく迷ってしまうであろうダンジョンのような場所です。
そこにある鴨つけそばのお店。大阪に帰った時は、チャンスがあれば食べるようにしています。
つけダレは甘辛く、濃いめのお味。そしてタレの中にゴロゴロしている鴨肉。結構、お腹にガツンと来ます。
そこに七味唐辛子を投入して味に刺激を与えるのもよし。
追加料金で、鴨肉やそばの量を増やしたり、替え玉もできるので、結構お腹いっぱいになります。
もちろん、蕎麦湯もお願いできます。このつけダレは最後の一滴まで味わわないともったいない。
③「りくろーおじさん」のチーズケーキ
知っている人は知っている。大阪近辺にしかお店がありません。(オンライン通販で注文は可能)
何が特徴的かというと、食感。ふわふわなのです。重たくないのです。↓4分の1にカットしています
お腹の具合にもよりますが、ホール半分は一気にいけます。
大阪に帰ると必ず買って食べます。
梅田にある大丸デパートの地下で買えますが、毎度行列。時期を見ないと1時間単位で並ぶことになりますのでご注意!
(「焼きたて」の列と、「朝一番に焼いたもの」の列のどちらかに並びます。こだわりがなければ、列が短い方に並んだ方がいいでしょう。)
【編集後記】
今日は大阪から東京に戻り。新幹線を使わず、在来線でのんびり。