一つのことしかできない道具を持つ
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、道具についてのお話。
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一つで何でもできます!
テレビの通販番組を見ていると、いろんな家電製品を紹介していますね。
これ一つであれもこれもできます!何種類も機能が付いています!と。
確かに、一つ道具を持っているだけで複数の状況に対処できるのはありがたいですね。
典型例で言うと、スマホ。
携帯電話というものが昔はありましたが、出始めの頃はまさに「電話しかできない」代物。
それがメールを送れるようになり、画像まで添付可能に。
インターネットにもつながるようになり、アプリを入れればゲームまでできる。
それがスマホに進化すると、
- 天気予報
- カレンダー
- 予定表
- リマインダー
- 音楽
- ラジオ
- 買い物の支払い
- 地図
- SNS
もっとたくさんのことが1台のスマホでできるようになったのです。
出かける際にはスマホしか持ち歩かないという方もいるようですが、確かにスマホがあれば大概のことは何でもできるんですよね。
あえて逆行する
しかしながら、モロに時代の流れに逆らっています笑
例えば「読書」。
紙の本だって読むことはありますが、別にそういうことではなくて、
あえてのkindle端末を使用して読書をしています。
kindleなんて、普通にスマホアプリもありますから、スマホで読めるんですよね。
そこをわざわざ、荷物を一つ増やしてでもkindle端末を使用するのです。
なぜか?
kindle端末は「読書しかできない」からです。
あれもこれもできるということは、集中ができないということでもあると思うのです。
スマホで読書していながら、
「あ、そういえばSNSで気になったものがあった」
「動画投稿の通知が鳴ったのでそっちを見ておこう」
とかですね、読書以外の雑音が割り込んでくるのです。
人間の集中力は非常に繊細なもので、いったん途切れると復活するためにかなりの時間を要するとのこと。
スマホで読書していても、やれ通知が鳴ったり、やれ他のアプリを覗いてみたり、それじゃちっとも読書に集中できないのです。
kindle端末は、読書専用の端末ですから、その間スマホをカバンにでも放り込んでおけば邪魔する存在はいなくなります。
存分に読書を楽しみましょう。
自分の流儀を作る
基本的に、一つで何でもできたほうが便利ですね。
さっき列挙した機能を、個別の道具で使い分けるなんて面倒くさいこと。
その中で「あえて」切り出して個別の道具を使うなら何にしようか?
と考えてみる。
そこに正解はありません。
別にスマホで読書したっていいわけです。
でもそこに不便を感じる。なんとなく使いづらいと思った。
だったら、その機能を切り出して個別の道具を使ってみましょう。
探してみると、シンプルな機能しかない道具は普通にあります。
そうやって、自分の流儀を作っていく。
別に誰かと比較するわけでもなく。
自分の中で理屈が通っていればいいのです。
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新と自重トレーニング。
午後からはクライアントの会計・申告ソフトの初期設定を行う。
引き継いだ資料を検証し、自分の推測とピタッと合うと快感ですね。

