どこでも仕事をする体制

2023-08-13

私の「事務所」は自宅となります。役所への開業申請も自宅を事務所として出すつもりです。

しかし、事務所でしか仕事をしないかというと、そういうわけではないでしょう。

オンラインで色々とできるようになったとはいえ、現地に出張することもあります。

現地でもできる仕事は進めておきたいし、そもそも出張しているのでいつも通りの作業ができないというのは非常にストレスです。

その際に、事務所で仕事するのと同等の作業ができるようにしておきたいです。

・まずパソコンは必須。これがないと正に「何もできない」。仕事用の資料を作ったり、ブログを書いたり。昨日はスマホでブログを書きましたが、世代なのか、長い文章を打つときはパソコンのほうが早いし、楽です。

・それから仕事用のスマホ。お客様と連絡を取る際に使用します。

・また、データ化した書籍が入れてあるiPad。専門的な調べ物をしたいときに活用します。

・充電用のモバイルバッテリー。重たくなりますが、スマホ・iPadの充電が切れないように持ち歩いています。大容量の20000mAh。

・データをバックアップするためのハードディスク。クラウドにもデータを保存してありますが、さらに念のため、ハードディスクにも保存します。物理的にも保存場所があると個人的に安心するので。

・ブルーライトをカットするためのグラス。パソコンやiPadの画面を長時間見ていると目が疲れます。このグラスをかけると非常に目が楽になるのです。

・打ち合わせなどで使うメモを作成するための電子ノート。紙は重いしかさばるので、紙のノートは使っていません。電子ノートだと何枚ノートを作成しても重さは同じ。フォルダ管理もできるので、見たいノートはすぐに探せますし何かと便利です。本体を充電する必要がありますが、利便性はそれを補って余りあると思います。

どこでも仕事ができるようにしておくと、ストレスが少なくなります。「あ、あれするの忘れた」となっても、出張先のカフェやホテルで最低限の作業ができますし、「やらなきゃいけないけど現時点ではどうしようもない」という状況を回避できます。

何より、安心して動き回ることができる、というのは気持ちも軽くなるし、ストレスも軽くなるし、良いことですね。