SFを楽しむ
小さいころからSFが好きだった
私は、SF作品が好きです。小学生のころから、テレビで週一で再放送していた「新スタートレック」を毎回楽しみに見ていました。
お話は一話完結の宇宙探検もの。時は24世紀、ピカード艦長指揮の下、宇宙船エンタープライズで地球を飛び立ちいろんな惑星を探検しては未知との遭遇を果たす、大体そんなお話です。
スタートレックは色んなシリーズがあって、新スタートレック以降の作品もちょこちょこ見ていましたが、やはり最初に触れた作品、ということで一番印象が強いようです。最近、SFから少し離れてはいましたが、スタートレックの最新シリーズ「スタートレック：ピカード」がアマゾンプライムで視聴できるということで、実家に帰省したタイミングに一気見してしまいました。結果、SFへの興味が再燃。
現代では実現している
新スタートレックは、放送時期が1987～1994年。当時は、光より速く飛ぶワープや、一瞬で移動できるテレポーテーションなど、「未来だな」という感じで見ていました。
しかし、よくよく思うと作品の中で登場したテクノロジーの一部は、もう我々の生活に登場しています。
例えば、作品中では、宇宙船のコンピューターを操作する際、タッチパネルで画面に直接操作をしています。（物理的なキーボードに打ち込む描写は、確か出てこなかったような。）タッチパネルでの操作、もう生活に浸透しています。普段使うiPadなんか最たるもの。
また、作品中では、コンピューターに音声で操作指示をする場面が登場します。「コンピューター、ライトを点けて。」という具合に。これも、もう実現しています。
あとは、ワープとテレポーテーションかな。実現したら、生活が一変するでしょう。
SFを楽しむ
SFは好きなんですね。今日は筆が乗るのか、記事を書くスピードが割と速めなような気がします。
自分の世界にないものに触れるようで、楽しいです。そう思うと、作品に登場するテレポーテーションやタッチパネルを思いついた人はすごいもんだなと思います。一番最初に思いつくって、大変ですよね。
これからはSFの小説や映画を見てみたいです。そういうものに触れて、自分の発想力が高まったり、仕事に良い影響が出ないかなと期待してみたり。