福島県・会津へ②
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
福島県・会津への旅行から帰ってきました。
すごい霧が・・・
朝、早起きしてブログを更新。
いつもよりゆったりとした一日のスタートでした。
ご覧の通り、朝もや(霧?)が立ち込める中の出発。
時間が経って暖かくなるとともに視界が開けてくるかと思いきやそんなこともなく、お昼ごろまでずーっとこんな感じのモヤが・・・。
明るい時間帯だったのでまだよかったのですが、夜暗い時間帯だと、果たしてどうだったか。
ただでさえ山道で視界が悪く、結構メンタルに来ました。単純に怖かったです。
川沿いの温泉
御宿をチェックアウトした後、会津の山中を進んで「木賊温泉」に向かいました。
この温泉は地元の方が管理している共同浴場で、川沿いに建てられた簡素な小屋の中にあります。(青い屋根の建物)
野性味あふれるシンプルな温泉で、温泉の脇が脱衣スペースとなっていて、洗い場もなし、という状況。
あるのは、温泉そのものと、屋根と一応の囲いだけ、という最低限の設備。
ただ、温泉の足元から源泉がポコポコ湧いているので、一番新鮮な源泉に触れることができます。
温度が気持ち高めなので、身体を少しずつ慣らしてから入ったほうがいいでしょう。
ポツンと町中華
温泉から出た後は、一路東京へ。
会津の山中の国道を移動します。
その途上、国道沿いにポツンと一軒の町中華が。
写真はそこで食べた焼肉定食です。
なぜにこんなところで、町中華を・・・?
周囲に飲食店が無いということと、一本道の山中の国道沿いというロケーションだということ、などなど、どういう事業形態なのかと頭の体操をしつつ、おいしく食べました。
【編集後記】
やはり温泉は良いものです。
「パワーがもらえる」と表現することもありますが、今回の場合は「悪いものが身体から抜けた」感覚でした。
また、機会を見つけて、遠方へのお出かけをすることを計画しています。