自分のリズムをつかむ
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、生活リズムについて。
生活リズムに合わせた生活
朝型とか夜型とか、色んな言い方があるかと思いますが、各人ごとに生活リズムというものがあると思います。
公務員として働いていたときは朝型になるのでしょう。
平日の朝8時30分までに出勤して夕方5時まで仕事。
仕事に生活リズムを合わせる形となります。
各人ごとのリズムは関係なしに、「朝型」の生活に合わせることになります。
ただ思うに、これは社会人になってからというよりも、学校に通うようになってからが始まりでしょう。
学校の朝礼に遅れると「遅刻」となり指導されますし、諸々に影響するでしょう。
自分の生活リズムは?
組織から離れて独立すれば、生活リズムは基本的に自分の好きにできます。
そのためには、自分に合った生活リズムを探ることが第一。
私の場合は、午前中が一番元気、午後以降は段々疲れていって、夕方ではほぼ頭が働かなくなってしまいます。
というと、生来の気質から「朝型」なのかもしれませんね。
(公務員時代は困りました。15時を過ぎると自分の能力値がほぼ半減しますので。)
しかも季節はちょうど夏。場合によっては早朝4時ごろから空が明るくなりはじめます。
加えて、暑い。
勝手に朝早くに目が覚めてしまうのです。
午前中の状態が良いことと、早朝から目覚めることを考慮し、起床時間を少しずつ前倒しにして、今では5時起き。
そして、ゆっくり朝食を済ませ、7時から仕事を開始。
11時にはいったん仕事を終えて、昼食。
昼食後の休憩もしっかりとって、13時から仕事再開。
能力値が半減してくる時間帯の、遅くとも16時には仕事を終えるようにしています。
その後、夕食などもろもろを済ませ、就寝は22時。
5時起床としても7時間睡眠です。
そのためには「仕事の順番」を大事に
こうやって見ると、毎日7時間働いています。
そして、土日祝日も特段オフにはしていないので、毎日働けば一週間で49時間労働。
公務員時代より働いているのでは・・・?
などということはもちろんなくて、体調に合わせて仕事をしない日を設けています。
(ブログの更新だけは行っていますので、正確には「ブログ更新以外仕事をしない日」なのですが)
これで公務員時代よりも疲労感が少ないのが、通勤時間がないことと、一人で黙々と仕事ができること、この2つの要因が大きいでしょう。
特に通勤時間がないため、仕事終了→即プライベート時間に移行できます。
自宅でゆっくり夕食も摂れますし。
それに、自分の状態について、午前中が一番元気なのでエネルギーを使う仕事は午前中に済ませるようにします。
逆に、エネルギーをあまり使わないような、例えば自分の家計簿入力やオンライン研修の動画視聴などは午後、特に夕方に回してしまいます。
ここで順番を間違えると、自分が苦しくなりますので、その日の段取りをどう考えるのかが大事なのです。
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新。
午後からは大阪の梅田近辺で税務調査セミナーをコラボで開催。
私の担当パートは2時間。調査官としての自分の経験や不正事例など、たっぷりとお話をさせていただきました。
懇親会でも、色んなお話を伺う事ができ、楽しく過ごせました。