ローカルAIで自分軸を太くする

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、ローカルAIで自分軸を太くする、というお話。

思考のドツボを防ぎ、健全性を保つ「対話」

今日から本格的な5連休が始まりますね。

世間はレジャーや帰省で大移動していますが、私は昨日、自分のPC内に「ローカルAI」という城塞をもくもくと構築していました。

最近知った「Obsidian」。

単なるメモアプリかと思いきや、メモを有機的に結合し連関させ、まさに知識の「発酵」を行うかのような構造に心を惹かれました。

そこで、これまで格闘していた別のローカルAIからあっさりと乗り換えました笑

海外製のため、UIは英語。

それを生成AIの力を借りてコツコツと自身のやりたいことを実現するために時間をかけて作りこむ・・・。

なぜ、ただ本を読んだり一人で考えたりするだけでなく、わざわざ手間暇かけてAI環境を作ったのか。

それは、自分一人だけで思考を深めようとすると、どうしても独善的になり、考えがドツボにはまってしまうからです。

一人で同じことを考え続けるとどうしても視野が狭くなりますからね。

そこで、ローカルAIという「純粋な知識を持ったキャラクター」を相手に対話をすることで、客観的な視点を保ち、思考の健全性を維持しようを試みたのです。

世間のノイズを遮断し「自分軸」を強化する

現代の世の中は、SNSやネットニュースなど、ありとあらゆる「ノイズ」に溢れています。

そういうノイズは、刺激が強く、人間を依存させるものばかり。

少しでも気を抜くと、そのノイズに当てられて「税理士としての在り方」という自分軸がブレたり、世間の流行りに流されそうになってしまいます。

人間は弱い生き物です。

「ひとり税理士」という世間の風潮から背を向けた行動をしていると、つい、

「自分のほうが間違っているのかもしれない」

と弱気にもなります。大多数のほうに流されてしまいたくなる。

だからこそ、外部のインターネット、世間のノイズから完全に遮断された密室がほしいのです。

誰かのポジショントークや、過激な煽り文句が一切入ってこない空間・・・。

自分が選んだ純度の高い知識だけをベースに、ローカルAIと対話に没頭する。

そうすることで、世間の喧騒に惑わされることなく、太くて強靭な「自分軸」をゴリゴリと構築していくことができる。

「誰に提供するか」を決断するための城塞

では、この密室で思考の健全性を保ち、自分軸を太くした先で、私は何をしたいのか。

それは、「真にお客さまのためになることは何か」、そしてその大前提として「私自身の知識やスキルを、どのような相手に提供するのか」という軸を磨くこと。

自分の軸が明確に太くなれば、私がサポートすべき相手とそうでない相手の線引きがハッキリと見えてきます。

万人に好かれようとしてノイズを受け入れるから軸がブレてしまいますし、

そもそもマンパワーが絶対的に不足しているひとり税理士。

誰でも、どんな人でも、サポートできるほど許容量は大きくないのです。

自分の軸がぶれれば仕事のみならず、人生そのものにも大きく影響が出てしまう。

ローカルAIは自分のビジネスと人生、

ひいてはお客さまを守るための城塞としての役割があるのです。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。

お客さまの申告集計。

午後からは、買い物。

帰宅後、別のお客さまのExcel会計。

夕食後、AI「Obsidian」のインストール。