AIに乗り遅れたと焦るあなたへ
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、AIに乗り遅れたと焦るあなたへ、というお話。
AIで何を為したいのか?
生成AIはできることがたくさんあります。
だからこそ、生成AIを使いこなしている雰囲気を出している人たちの発信も、たくさんあるのです。
そして、それを見て、追いつかなければと焦るのです。
でもそれは、よくよく考えると本末転倒で。
生成AIの存在を、なんだと定義付けるか?
単なるツールです。
道具です。
道具を買うとき。
こういうことに使おうという考えが、まずあった上で買いますよね?
何に使うかよくわかんないけど、とりあえず買おう。
こういう人は少数派ではないですか?
生成AIも同じで、
AIを使ってこういうことがしたいんだ
という自分の思いがまず下敷きになるはずです。
集めた知識を生成AIでブーストさせたい
これが、私の生成AIを利用する根本的な動機。
これまで集めに集めた税金関係、ビジネス、思想、哲学などの書籍をAIに全て入れて、
思考を深めることに使いたい。
あるいは、自分の仕事で検討を行う際に使いたい。
こういう思いがあったわけです。
集めた書籍は全てPDFになっている。
それ以外のものも、データの形には変換ができている。
最大の壁は、著作権。
普通に考えて、購入した書籍をPDFに変換しインターネットにアップロードすれば、アウトです。
自己利用の範囲内という前提だからこそ、書籍をPDFに変換することができるわけで、
インターネット上にアップロードするなら話は別ですからね。
生成AIも、学習に使うとか使わないとかいろんな設定があるようですが、
つまらんことで、リスクを背負いたくは無いわけです。
何とか、著作権の壁を超えたい。
と思って、そのことを生成AIに質問してみました。
その答えが、ローカルAIだったのです。
真似をしなきゃいけないわけではない
ローカルAI、楽しいですよ。
イチから自分だけのAIを自分のパソコンの中だけに作っていくわけです。
・・・パソコンのスペックは要求されますが、
インターネットにつながっていないので、セキュリティー面でもリスクが低い。
何より、私がこれまでAIでやってみたかったことが、ローカルAIだと実現できる。
ローカルAIの中に、要するに自分のパソコンのハードディスクに、書籍のデータをぶち込み、
ローカルAIに対して質問をする
あるいは
討論をふっかける。
私の使用しているローカルAIである、「LM Studio」「Silly Tavern」。
これらを使って、AIに専門家や著者の人格をペルソナとして設定し、彼らと直接討論したい。
そうすれば、最も早く深く思考を磨くことができる。
自分のそばに膨大な知識を持ったお抱えの専門家が常にいてくれる。
これは、最高に贅沢です。
大事な事は、こういうのを読んで自分のAIに対する知識は遅れている、と思わないことです。
別にいいじゃないですか?
ローカルAIを専門的な分析に使わなければならない、
こんなことを言うつもりは一切ありません。
どちらかと言うと、これは趣味です。
私の趣味の話を今日はしているわけです。
専門家として、情報リスクを管理しつつ、膨大な知識を使って思考実験をする。
個人的な欲求だけで、ローカルAIにたどり着きました。
ただこの趣味。
お客さまの経営課題について、多角的なアイデアが湧いてくるかもしれない・・・という期待もしつつ。
自分の趣味が、仕事にも応用できるんじゃないかなと。
生成AIは、単なるツール。
ツールに惑わされないよう、自分の中で正解を探してみましょう。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。
午後からは事務所でお客さまと申告作成に関する打ち合わせ。

