お酒との付き合いかた
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、お酒について。
お酒は好きな方?
嫌いではありません。
前職ではオフィシャルな飲み会には基本的に参加していましたし、税理士となった今でも会食に参加することはあります。
特に、前職はお酒を監督する官庁だったということもあり、アルコールの存在が身近ではありました。
部内での懇親会があれば、プライベートで買ったお酒を店に持ち込む人もいたり、日本酒の試飲会のイベントを開いたり。
入社したときはそこまでお酒は・・・という方だったのですが、今では居酒屋探訪もののテレビを見るようになったりするなど、お酒を好むようになってしまいました。
本当に「好き」だったのか
周りの影響を受けて、ということは間違いないかと。
ただ、懇親会などなくても、金曜日の帰宅途中にスーパーに立ち寄ってアルコールを買って一人で晩酌、ということはちょくちょくやるようになったんです。
金曜だけというのがポイントですね。
翌日仕事で出勤、と思うとブレーキがかかりますから。
仕事が休みだからこそ、アルコールに酔って翌朝ゆっくりになってもいい。
そう考えていたんだろうと思います。
まぁ、仕事のストレス解消、ということもあったかなと思います。
アルコールのせいで土曜日の朝から出遅れ、結局休みを有効に使えず、またそれはそれでストレスになってはいたので、悪循環にはなっていました。
とすると、別にお酒がそこまで好きではなかったのでは・・・。
お酒、なくてもいい
前職を退職して以降、お酒を飲む機会はめっきり減りました。
仕事関係の会合や懇親会くらいです。
自分一人で自宅で晩酌、ということはしなくなりました。
節約ということもありますが、お酒を飲まずにどこまで行けるか挑戦してみたところ、意外と平気でした。
自分はお酒を必要としていないんだなと気付きました。
もちろん、居酒屋探訪のテレビは見ていますし、お酒自体への興味がなくなったわけではありません。
なんとなく、とりあえず、お酒に手を出す、ということが無くなっただけです。
今では、お酒に関しては、
- 自宅一人ではお酒を飲まない。
- 懇親会・会合のときは、グラス2杯まで。
というルールを作っています。
ただ、たま~に「苦い味のする冷たい炭酸飲料」が恋しくなる時があるので(時に夏場は)、そんなときはノンアルで済ませています。
ノンアルでも、350ml一本飲めば意外と満足しちゃいます。
【編集後記】
最近はノンアル飲料も豊富になってきたようで、ビール系はもちろん、ワイン・ハイボール・サワーまで。
このあたりで満足できると、「アルコールに酔いたいわけではなかった」と気付けます。
さらに進むと、別にアルコールに酔う理由がない、ということにも。
さて、昨日は朝一のブログ更新。
Switchで「MOTHER2」をプレイ。
何十年も遊んでみたかったゲーム。
オンライン研修をはさみつつ、ちょこちょこと。