料理は組み合わせで考える
1.退職後は毎日自炊
とはいえ、バリエーションはそこまで多くありません。基本的に、食材を切って調味料を加えて炒める程度。調理時間は15分くらい。
単純なものばかりですが、食材と調理手法を組み合わせて作れる料理を増やしていきます。
食材は主に業務スーパーで入手。冷凍のサバ・豚肉切り落とし・鶏もも肉、など。
2.調理手法を覚えて、食材ごとに横展開
まず、それぞれの食材を塩コショウして炒めれば、まあ、食べることはできます。
次に、味噌ベースのタレを作り、そこに数時間漬け込み炒める、という調理手法。これも、サバ、豚肉、鶏肉それぞれで活用できます。
続いて、バターソースを作り炒めた食材に絡めるという方法。(バターステーキっぽい感じ)
(サバor豚肉切り落としor鶏もも肉)×(塩コショウ・味噌・バター)=9通り
食材と調理手法の組み合わせを変えるだけで、9日分の晩御飯の完成です。
ちなみに、昨夜の晩御飯は塩サバのムニエルにしました。(何日か前は鶏もも肉のバターステーキです。)
3.食材と調理手法を増やせば料理のバリエーションが増える
食材に、鮭、鶏むね肉を付け加えると作れる料理の種類が増えますね。
これから涼しくなってくれば、「煮込み」にも挑戦してみたいです。食材と何で煮込むか、この組み合わせでさらに料理のバリエーションが増えます。
別にお店を開くわけでもなく、自分のお腹が膨れるために作っているんです。とりあえずは、こんな緩い感じで良いのです。