衣替えは「判断しない」
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、衣替えについてのお話。
ようやく季節が進み
今日は10月19日。
週間の天気予報を眺めていると、関東の方では最高気温が20度くらいにようやく下がってきました。
「秋が深まる」とのことです。
(にしても、昨日の東京は暑かったですね・・・)
やっとのこと、5月から続いた「夏服」を衣替えするタイミングとなりました。
この「衣替え」、人によっては結構手間がかかるということもあるでしょう。
ちなみに、私自身の衣替えは、今朝やりました。
所用時間、10分ほどです。
パターンを決める、量を減らす
衣替えのコツは、
- 季節ごとの服装パターンを決めること
- 衣替えの際に、衣服の新陳代謝を図ること
の2点です。
まず1点目。
季節ごとの服装パターンを決める。
私の場合、例えば夏の暑い時期。
仕事でお客様とお会いする際は、
上は無地の半袖ポロシャツ、下は夏用のグレーのスーツ。
事務所で籠って仕事をする日は、上は無地の半袖Tシャツに下は短パン。
公務員の時は、地味なワイシャツを着て腕まくりしていましたが、
個人事業主となってからはやめました。ポロシャツでいいやん、と。
季節が秋に進むと、
出張する場合はスーツにネクタイ。(決まり切っていますね)
そうでなければ、無地の長袖Tシャツにスウェット。
気温に応じて、ここに例えば薄手のニットを重ねるか。
くらいですね。
なので、どんな服を衣装ケースから引っ張り出そうかなと悩まないのです。
この季節はこれ、と決まっていますからそのマイルールに基づいて服を出せばいいのです。
そして2点目。
個人的にはこっちの方が重要だと思います。
衣服の新陳代謝。
着なくなったり古くなった衣服を処分し、新しい衣服を買うこと。
衣替えに手間がかかる要因として、
「そもそも衣服が多すぎて物量に圧倒される」
という側面もあるように思います。
だからこそ、この衣替えのタイミングは、衣服を処分する絶好のチャンスです。
シーズンが終わってふと、気付くことはありませんか?
「この服、全然着ることが無かったな」と。
余程の思い入れでもない限り、
着ることが無いのであれば、今までの感謝と共に捨ててしまいましょう。
むしろ、着ることもないのに、衣装ケースやクローゼットにしまい込んでおく方がその服に申し訳ないです。
そうすると、スペースに空きが出ますから、また新しい衣服を買えばいいのです。
こうやって、衣服も新陳代謝を行っていく。
判断しない
人間は、物事を判断することにエネルギーを使うそうです。
こういうエネルギーは、なるべく大事なことに取っておきたいですよね。
であれば、「判断する余地」を日常で減らしていけばいいのです。
この衣替えもそうです。
シーズンごとに着用する衣服を「あらかじめ」決めておく。
シーズンで「着用しなかった衣服」は、自分の気持ちに聞いてみて、問題なければ捨てる。
それだけです。
それを決めておくだけで、衣替えはラクになります。
ぜひ、普段の生活も「判断する余地」を減らしていきましょう。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新。
お昼前に外出し、浅草へで打ち合わせ。

