緊張感の糸をつなぎ続ける

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、緊張感の糸について。

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疲れたな~帰りたい

朝から遠くに出張してクライアントと打ち合わせして。

夕方に都心に戻ってくる。

仕事で充実はしているものの、疲労は感じます。

正直なところ、さっさと帰宅して休みたいとは思うものの。

まだやっておきたいこと、やらなければならないことがある。

こういう時の判断に迷います。

自宅で作業してもいいのですが、自宅では緊張感の糸が切れてしまうのです。

特に夕食を食べてしまうと余計にダメです。

仕事する気になりません。

グッとこらえてカフェに向かいます。

また、私の中の判断基準として、18時前か後かというものがあって、

18時前に都心に到達すればカフェに直行、

18時を過ぎていれば諦めて夕食を摂って帰ります笑

現実的な問題として、帰宅が遅くなれば翌日の予定に差し障りも出ますので。

翌日早朝に起床して、積み残した仕事も朝一でパソコンに向かえば良い話でもありますし。

現場近くに良いカフェがあるかどうか

クライアントと面談が終わった直後は緊張感は高いので、可能であればその状態をなるべく維持したいところです。

特に遠方への出張の場合、都心に戻ってからカフェへ、となると移動中に緊張感は低下してしまいます。

理想的には、現場の最寄り駅の付近で良いカフェがあるかどうか。

一歩譲って、乗換駅でもいいですね。

入るカフェもチェーン店一択。どこに入っても同質のメニューと同質のサービスを受けたい。

個人経営のカフェ巡りも興味はありますが、こと仕事中だということを思うとそんな冒険をする余力はないのです。

そういうことはプライベートでやりたいですね。

このあたりはあらかじめシミュレーションをしておきまして、

大体出張すると打ち合わせは午後からをお願いしますので、現場の最寄り駅に早めに着いてランチを摂る場所と打ち合わせ終了後に立ち寄るカフェまで決めておきます。

現地についてから食事の場所とかカフェの場所を調べていると、迷うし時間も浪費するしであまり好きではありません。

まぁ、旅行であれば、現地についてから色々と冒険するのも楽しいのでしょうが、仕事だと思うと、そういう意識にならないのですから不思議です。

頭の中身が仕事に最適化されてしまうんでしょうね。

緊張感の糸が繋がっているときに

夕方以降に仕事を持ち込まないようにするには、仕事のフローの見直しも必要です。

最近、ブログの音声読み上げも録音するようになったのですが、

今までは

ブログ記事執筆→音声録音→Youtubeにアップロード→ブログを更新→リンクをSNSに投稿

だったのですが、音声録音は基本的には自宅でしかできないので、帰宅してからの発信に使う時間がどうしても増えてしまう。

帰宅時間が遅くなると就寝時間にも影響してしまうようになったので、仕事の流れを変えました。

ブログ記事執筆→ブログを更新→→リンクをSNSに投稿→音声録音→→Youtubeにアップロード→Youtubeのリンクをブログに張り付け再度の更新

以前はYoutubeのリンクをブログ記事に貼るまで更新をしなかったのですが、そうすると音声録音以降を帰宅してから行うことになり、

これが緊張感が切れた後となってしまい割としんどかったので、

いったん音声録音をしない状態でブログを公開して、帰宅後に音声収録・Youtubeにアップロードとする流れにしたところ、

負担が相当減りました。

音声収録自体は良いのですが、その後の動画作成→投稿というパソコン仕事が夜中にはなかなかきつい。

緊張感の糸をつなぎ続けることも大事ですが、夕方までの緊張感の糸が繋がっている状況で、なるべくできることをやってしまう。

両面から対策をしています。

【編集後記】

昨日は朝一から埼玉県久喜に出張。ブログテーマだけ決めて、外出。

電車内でオンライン研修の視聴。

昼食にクライアントの自宅へ。税務調査の打ち合わせ。

都心に戻りカフェでブログの更新。

メモ

Posted by corner-stones