健康管理は、自分に関心を持つことから
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、健康管理は、自分に関心を持つことから、というお話。
心身の健康を保つには
まず前提として。
人間は年を取る生き物であることを認めることからスタートです。
「以前はこんなことはなかった」とか、
「身体が気持ちについて行かない」というものは、
自身の肉体に関する解像度が低いことから生じます。
自分の肉体の限界はどこまでで、今はどういう状況なのか?
問題のある箇所はどこか?
病気になりそうな兆候はないのか?
メンタルは問題ないのか?
自分のことをじっくり観察しましょう。
そうすると、
最適な睡眠時間は何時間か?
普段の食事の量はどれくらいか?
疲労回復には何をする?or何をしないのか?
こういうことが段々とわかってきます。
考え方
自分のことをしっかり理解したうえで。
大事な考え方。
「若返りよりも現状維持、せめて漸減を目指す」
ということ。
人間、今この現在の状態が一番若いのです。
であれば、目指すべきは「今この状態」を可能な限り先延ばしすることです。
30歳代後半の私。何も、中学生高校生の頃の身体を取り戻そうなんて、思ってません笑
さて、現状維持のために必要なものは何か?
普段の食事に気を使うことから始めましょう。
我々の身体は何からできているのか?
普段摂っている食事からですね。
全身の細胞は、数カ月で入れ替わるとか何とか、言うそうです。
アヤシイ手法に頼る前に、まずは目の前の食事を気に掛けるところから始めましょう。
その上で、サプリを補助役として使いましょう。
この忙しい現代人。イマドキ、普段の食事から栄養バランスが完璧です、なんて無理です。
だからこそ、サプリメントを補助役として積極的に使ってもいいかもしれませんね。
(異論は認めます、もちろん)
かく言う私自身、わりとサプリは飲んでます、はい。
体調崩しそうだなと思ったらビタミンCを、
お客様との面談でエネルギーがいるなと思ったらビタミンBミックスを。
場面に応じて、武器のように使いこなしましょう。
でもこれはあくまで、普段の食事で身体の基盤が出来上がっていることが条件です。
普段の食事がボロボロで、サプリだけで何とかしようなんていうのは、サプリ代の無駄ですね。
次に、食事で基盤を作ったら、運動に目を向けましょう。
運動といっても・・・。
そこまで大それたことはしていません。
特別な道具は不要、かつ、お部屋でも充分運動はできます。
必要なスペースはヨガマット1枚分。
お部屋でもできる運動は、YouTubeにたくさん上がっています。
初心者編から応用編まで、幅広い無料のコンテンツが上がっています。
そういうものを、積極的に利用しましょう。
食事と運動が、健康管理の基本です。
大敵はストレスそして多忙
ストレスは自分を異常な行動に駆り立てます。
暴飲暴食とか浪費とか。
メンタルに影響だって。
多忙もそうです。
余裕が無くて、目の前のこと以外がどーでもよくなる。
こういう状態の時に、
「自分の身体を大切に~」なんて言われても、
やかましい!!
で終了ですよね。
そう、自分の身体を気に掛けるとき、
ストレスと多忙は天敵なのです。
実は、食事がどうとか栄養がどうとか以前に、この2つの天敵を遠ざけることが一番大事なのです。
国税職員時代は、この2つが同時に身体を蝕んでいましたね・・・。
だからこそ今、ストレスと忙しさをある程度コントロールできるようになって、
非常に調子がいい!
当たり前ですが、自分の身体は替えのパーツはありません。
壊れたら、元には戻らないのです。
ぜひ、自分の身体に目を向ける習慣を作りましょう。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。お客様へメール、税務署と電話など。
午後からは税務調査に関係する申告書の作成。5期分仕上げる。

