「仮タイトル」
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は「仮タイトル」についてのお話。
読み上げ版はこちら↓
誤植じゃないよ
「今日のブログは変なタイトルだな」
と思いましたか?
多忙のあまり、ブログを間違えて投稿したのか?とか。
変なタイトルかもしれませんが、間違ったタイトルを付けたわけではありません。
私はWordPressでブログを運営し毎日記事を投稿しています。
ブログを投稿する画面を開くと、最初にタイトル欄が出てきます。
最近まで、
「今日はこのテーマでブログを書くぞ」
と心の中で決めて、ふさわしいタイトルを付けてから記事の内容を書き始めていました。
真面目な性格が出ていますね笑
テストの答案でも第一問から手を付けなければと思い込んでいるパターン。
最後まで書いてみて・・・
そうすると、具合の悪い部分が出てきたのです。
調子が乗ってきて終わりまで書きあげて、
ブログ投稿前に記事の内容を確認してみたところ・・・
「ん?タイトルと記事の内容があっとらんな」
ということが結構な割合であるのです。
それで、記事のタイトルを書き直して投稿する。
発信をしている方のスタンスにもよると思いますが、
これを書くぞとはっきり決めきって最後まで書きあげるのか、
まず内容を書きあげてから、最後に表題を付けるのか。
私の場合、今日はこれを書くぞと決めた上で書いているつもりでも、
内容が進むにつれて記事タイトルとずれていることも多いですね。
であれば、スタンスを変えて、
とりあえず「仮タイトル」とでも入れておいて
気の赴くままにブログを書きあげて最後に記事の内容にマッチしたタイトルを付ければいいじゃないの、と。
ブログ更新のコツ?
ブログの記事をロジックで書くのか、感性で書くのか。
最初の方は会計や税金についての記事が多く、「ロジック」が多めに出ていましたが、
最近は感性で、頭に浮かんだことをそのまま書いていくというスタンスが多いように思います。
ロジックで書くときは全体の構成も考えて、三部構成にして記事の内容を決めていったのですが、
感性で書くときは全体の構成なんか考えずに書き始めます。
だから、タイトルも「仮」。
ブログを書いて発信の活動を始めたいと思う方もいらっしゃると思います。
中には、パソコンを開いて、タイトルをどうするかで止まってしまう方も多いのではないでしょうか。
そういう方も、「仮タイトル」だけつけて書き始める、というのはどうでしょう?
案外、その方がスムーズに記事を書き始めるコツだったりするかも。
【編集後記】
昨日は午前中はブログ更新やメール返信、電話打ち合わせなど。
午後からは税務調査案件の申告作成。

