自分の会計をいかに早く終わらせるか
今日まで、実家に帰省していました。
実家に帰省しても、仕事は継続して進めていました。ひとりならでは、機動力を生かします。
年明けから自分の会計
会計の仕事は、溜めるとしんどくなります。領収証や請求書は日々出てくるものなので、いったん溜まるとすさまじい速度で増えます(主観)。
そのため書類をためずに会計ソフトに入力し、年明けから確定申告をすぐに行えるように以前からしようと思っていました。
ということで、今年の年明けの最初の仕事は、事務所の会計を締めること。
習慣とルーティンに組み込み
先も書きましたが、会計の仕事は溜めないことがコツだと思います。
そこで、領収証請求書の入力を日々の習慣・ルーティンに組み込むことにしました。
- お昼休み明けの最初の仕事は、昨日もらった領収証請求書の会計ソフト入力。
というルールに自分でしています。毎日入力することにしておけば、そこまでの労力はかかりません。溜まってしまうと、その量とかかる時間を考えて面倒になってしまうんです。
- 毎月月初は仕訳日記帳と領収証請求書を改めて突合し誤りがあれば訂正。
自分で入力結果を再度チェックします。たまに間違いが見つかるので、ここは時間をかけます。
- 推移表で会計処理の内容を前月分と比較し、検討。
推移表を見ることで今月大きく変動した内容と理由がわかります。また、大きく変動した理由が会計ソフトへの入力間違いということがあるので(前工程でチェックしていても)、ここも時間はかけます。
足元を固める
月初のチェックは、半日かかっています。半日かけているといいますか。
事務所の経営状態は自分しか管理してくれません。
ひとりで事務所を構えていても、いちおう経営者ですし、事務所の経営をチェックしてどうやって事務所を動かしていくかは自分が考えること。
安心して働くには足元を固める必要があります。
【編集後記】
昨日は毎日のブログ更新。
午後からはオフ。ゆっくりしました。