受付の入口をどこまで広げるか
申し込み方法がFAXか電話
先日、あるサービスを利用しようと思い、インターネットで調べていました。ホームページでの情報はわかりやすく、料金のシミュレーションで検討した結果、申し込もうと思い申込みのボタンを探したのですが見つからず。あれ？とホームページ上を探して探して、ようやく「申込用紙を送付するので電話かFAXで連絡してほしい」の文字が・・・。ここまで詳細にホームページ作っておいて申し込み方法がそれしかないのかと。
お客様がどうやって自分とコンタクトできるようにするか
お客様との連絡手段はいくつかありますよね。昔ながらの電話・FAXもそうです。ちょっと時代が下るとメール。あるいはホームページからフォームでお申込み。最近だとSNSですかね。
こうやって見ると色んな手段があります。そして、手段ごとにお客様の属性も変わってくるでしょう。
これ、正解はありません。電話でお客様から直接ご依頼をいただくのも良いし、SNSで気軽に、でもいい。ただ、私自身、初対面のお客様とのコミュニケーションは緊張します（お客様もでしょうけど）。なので、お客様からお電話いただいたその瞬間、営業モードに頭が切り替わらないんです。きちんと対応できるかどうか。また、SNSからのご依頼も、個人的には抵抗あり。じゃあ、FAX？いや、今どき個人事務所で新規導入したくはないかな。
となると、お問い合わせフォームからご依頼→メールでご連絡 が一番しっくり来ます。この方法は、ご依頼いただいてからお客様への連絡にワンクッション挟むので落ち着いた対応が可能になります。お送りするメールの文面も推敲できますし、自分が万全な状態でお客様と向かい合うことができます。
諸刃の剣
とはいえ、これは諸刃の剣。「え？お問い合わせフォームから連絡？めんどくさいよ、電話で直接話そうよ」というお客様からは仕事のご依頼は来ないでしょう。これも仕方なし。自分の選んだこと。
正解はない。自分がいかに万全の状態を作ってお客様に対応できるか。普段の実力を出せずに中途半端な対応をすること自体がお客様にも迷惑でしょう。
【編集後記】
昨日は朝は毎日更新のブログ、ホームページの作成。とりあえず形にはなる。あとは写真とか、税金関係の記事とか。
午後は表参道でファッションコンサルを受ける。知識・経験のある人に教えてもらうのが手っ取り早い。独学は時間がかかりすぎる。
その後は池袋で夕食＆買い物。家に帰ってからはちょっとだけモンスターハンターライズ。