独立したら、自分の居場所は自分で決めていい

2026-08-08

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、独立したら、自分の居場所は自分で決めていい、というお話。

居場所を「決められる」組織の窮屈さ

組織で働いていると、自分の居場所は基本的に組織が決めてきます。

「明日からこの部署で働いてね」「このチームのリーダーをやってね」

などと、自分の意向とは無関係に、ある日突然勝手に決められることも少なくありません。

また、仕事の配属だけでなく、「派閥」や付き合いなどのしがらみで「ここにいなければならない」と縛られる、目に見えない居場所もあります。

「こういう集まりに入っておいた方がいい」「この人が来る飲み会は参加必須だから」

とか、大なり小なりこういう経験、したことないですか?

組織に属している以上、これはある程度仕方のないことかもしれませんね。

「サークル活動」には入らなくていい

しかし、独立すれば話は別です。

自分の居場所は、すべて自分で決めることができます。

私のような税理士の場合で言えば、「税理士会」には所属しています。

というか、これは法律上入る義務があるため、「入らない」という選択はありえない。

しかし、それ以外の場所は「完全に自由」です。

例えば、税理士会の中や周辺には、任意の「サークル活動」のようなものが存在します。

独立すると、「同業者の繋がりができるから」「みんな入っているから」と、そういった集まりに入るのが半ば暗黙のルールのように語られることもあります。

これ、新人にはわからないんですよね。そういうもんかなって、思ってしまう。

だから、半ば「騙される」ような形で入ってしまう人もいるのではないでしょうか?

ですが、私はそういったものには一切気にする必要はないと思っています。

断言します。法律上で強制加入することが決められている団体以外、「加入しなければいけない」組織チーム団体はありません。

私自身、税理士会と「桜友会」(元国税の団体で加入するかは完全自由)だけしか入っていません。

そんな感じでも、もうすぐで開業して4年目に突入します。

義務ではない以上、自分で決めていいのです。

せっかく組織のしがらみから抜け出して独立したのに、また新たな「いなければならない場所」に自ら縛られにいく必要はありません。

本当の居場所の「作り方」

「いなければならない場所」に縛られる必要はない。

でも、その代わりに、自分の居場所を自分で作る必要があるのです。

例えしがらみでも居場所ではあり、そこには人間関係があります。

そこを使わないということは、人間関係がなくなるということ。

どうやって、自分の居場所を創っていけばいいのか?

それは、「自分が付き合いたいと思った人を増やしていくこと」です。

はい、それだけです。

でもそのおかげで、

飛行機を使って出雲に毎年遊びに行くようになり、

毎月、栃木や群馬周辺の名湯で心身を癒すことができ、

同じ方向性の士業の方とのつながりも増えています。

そうやって、自分の心が本当に惹かれる人、自分が付き合いたいと心から思える人たちとの繋がりを、一つひとつ丁寧に増やしていく。

そうしていくうちに、気づけばその「自分が選んだ人たちとの繋がり」そのものが、誰に決められたわけでもない、「自分の居場所」になるのです。

独立の最大の魅力は、お金や時間の自由以上に、この「居場所の選択権」を持てることだと私は思っています。

独立すれば、自分の居場所は自分で決めていい。

同調圧力に流されず、自分が付き合いたい人たちと一緒に、自分だけの最高の居場所を作っていけばいいのです。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新と自重トレーニング。

午後からは支部の研修会に参加し、

前職の後輩と会食し情報交換。

【筆者紹介】

 

 

 

 

 

 

 

 

【国税OB】の税理士・村田龍矢        (Tatsuya Murata)。練馬区を拠点に、個人事業主や経営者に向け、難解な税金や実務の仕組みを分かりやすい言葉に「翻訳」して発信中。税務署側の視点と実務経験を活かした、安全で確実な税務サポートと、経営者の時間を奪わないスマートな非同期コミュニケーション(メール・チャット特化型)を得意とする。